まれに圭太がもう一度告白!男のプライドに掛ける愛はどうなる?
圭太が「好きや!」まれに告白中に大輔が鉢合わせに
皿は蒔地フォークも輪島塗、フレンチは箸で食べる、展示会の最終日に輪島塗とケーキのコラボ企画を行うことになったため、
希は圭太とともに、イベントで使う漆器選びに懸命です
早速次の日には能登からやってきた輪島塗職人たちが合流しました、職人とパティシエ達がそれぞれにコンビを組むことになり、それぞれの輪島塗の中から選んだ
漆器にあったケーキを創作することになりました、陶子さんは圭太よりカッコイイ職人が来ると期待するが期待し過ぎてガックリくる
圭太とコンビになったまれは、圭太が修繕をしたという蒔絵の漆器に合うケーキを考えようとシますが、圭太のイチ押しの蒔絵があまりに地味なのでやる気が全然湧いてきません
終いには圭太もまれの態度にだんだん怒りがこみ上げて来ます
ところが、蒔地を少しだらにしていたまれですが、圭太が漆職人をなろうと思ったきっかけは弥太郎の圭太の漆器への思いだっと事を知ります
輪島塗は下地に手を抜いたとしてもいくらでも人の目はごまかすことは出来る、そこで嘘をつかず人の目を誤魔化さないでしっかりした輪島塗の長い工程を全うする
それでこそ実用的な本物の輪島塗が完成する
まれは忘れてしまっていた地道でコツコツを彷彿させるエピソードを思い出した、まれも嘘をつかない!解る人にしかわからないケーキを考案する
フィエルテ(プライド)という名のケーキを考案する
その器に合ったケーキ見つかって喜ぶまれ
まれのケーキも誤魔化す事はできる、しかし見る人が見れば欺く事のできないケーキです、蒔地にピッタリのケーキが見つかってまんで喜ぶまれの顔をみて
「好きや!」と圭太が告白します
まれはすきやと言われてしばらくポカンとしていましたが、まれの右脳がまた働き始めてしまいました
その瞬間大輔が帰ってきてしまった