まれ圭太と運命のいたずらがそうさせる!急接近してもいいがん?
大輔早く帰って来て!まれが圭太に気持ちが移る
まさか圭太が横浜にやって来たとは思いもよらなかったまれ、弥太郎と文さんの荷持持ちとしてマ・シェリ・シュ・シュに現れて
またまた胸のときめきが・・・
陶子さんはひと目見て圭太がすっかり気に入り「何あのイケメン紹介してよ!」とまれに迫ります
定期的に開催しているデパートの展示会場から今回の漆器展の中止を申し入れられてしまった、弥太郎が、何としてでもどこかの都市で輪島塗りの漆器展を意地でも開く為にアチコチの会場に声をかけて、を急きょ横浜で行うことが決まりました
弥太郎は圭太は弟子なのでわかりますがどうしてなのかなぜか文を連れて横浜へやって来たのです、文さんは恐らくまれがどんなお店で働いているのかを心配する藍子さんに代わって偵察に来たのでしょう
それにしても元治さんがいなくても弥太郎と文さんのお似合いな事
まれに新婚旅行とうそぶいても、まれもそうだっけ?って顔をしていておかしかったですね
まれの働きぶりを見るのが最初は目的でしたが、能登の田舎の駄菓子屋さんにいる感覚で、大声をだしたりして、好き放題言う弥太郎にとうとう大悟の怒りが頂点に達してしまいました
お得意の「閉店!」の張り紙をする
天中殺に場所を移してマ・シェリ・シュ・シュのケーキを食べる
そこで弥太郎がシュシュのケーキを絶賛するといきなり大悟が輪島塗りのキーワードに反応する
弥太郎達や文達の行動に腹を立てた大悟ですが
弥太郎が輪島塗を見せると態度が一変
弥太郎の輪島塗を見た瞬間、大吾は感動してしまったのです
輪島塗りにケーキを合わせてみたらどうでしょうか?
しかもそこで輪島塗の漆塗りとケーキのコラボレーション企画を弥太郎に持ちかけます。
そしてその担当を、まれに任命したのでした。
文さんがまれのアパートに泊まる事になりましたそこへ荷物持ちの圭太がやってきました、またときめいた時の事を思い出してしまったまれ
みなみにも「お兄ちゃん(大輔)に帰って来たら付き合うかもしれん」と聞いて心がざわめくまれ
夜は文ちゃんとディナーやと浮かれて圭太とまれに漆とケーキのコラボの企画を任せて出かけてしまう
輪島塗りでケーキのイメージをしようとするまれと輪島塗りの用途で選別する圭太なかなか意見が会いません
一方能登では
弥太郎さんと旅に出ますと書き置きを残した文さん・・・
能登に残された元治さんは書き置きをひたすらつぶやくのであった