まれ輪島市と珠洲市で能登ロケの現場編!後半の撮影風景の一コマ
まれの塩田の場所は珠洲市希ちゃんが潮まきの熱演
5月下旬の珠洲市清水町にある揚げ浜式塩田で稀ちゃん役の土屋太鳳ちゃんが、塩づくりを応援するシーンが撮影されました
この撮影は8月上旬以降に放送される物語の後半の能登編で放送されます
内容は一人前のパティシエになって能登に帰って来たまれが、幼なじみ達が取り組んでいる塩作りを応援するという設定です
塩田に海水をまく「潮まき」が上手く出来ない弟一徹、まれのお父さんの徹と藍子さん、桶作元治さんと文さんが見守っていましたが一徹が潮まきがなかなか、上手に出来ない為にだんだんしらけてしまいました
みかねた稀が一徹を押しのけて海水をためた引桶に入り打桶で救って勢い良く空に放ちます
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能登ふるさと博にきまっし!珠洲潮まき
他のシーンでは稀の幼なじみである角洋一郎がふんどし一丁で登場します、やぐらの上に座る一徹の師事にしたがって繰り返し「潮まき」に取り組む姿が撮影されたそうです
能登のロケでは5月26日~29日の4日間に珠洲市の塩田の他に、輪島市大沢町や朝市でも行われました
出演者を含め50人以上のスタッフを集めた能登での本格ロケは昨年の10月末以来でした
ところが太鳳ちゃんは「ただいまという気持ちです」という言葉を筆頭に出演してくださっている方が揃って、能登への愛着を口にしていました
出演者が会見で述べたた内容の一部です
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ロケ地を訪れてみよう!
稀(土屋太鳳)・・・里帰りした気分です
久ジブリに能登に帰ってきて、懐かしさとやすらぎで胸が一杯です、里帰りした気分です、現場は家族みたいな雰囲気で、これからも皆で乗り切って行きます
稀の父、徹(大泉洋)・・・土地が持つ力を実感
能登は優しや土までもと言われるおうに、本当に居心地が良いです、個人的に「徹の丘」と名づけた、日本海を望める場所に経つと土地が持つ力を感じます
稀の母、藍子(常盤貴子)・・・芯の強さに感動
藍子ちゃん、稀のお母さんと温かい声を掛けてもらって励まされました、靴旅にのとの人達の芯の強さに触れることが出来感動しています
稀の弟、一徹(葉山奨之)・・・一徹しっかりとはげまされました
食べ物がおいしくて撮影を頑張れます、地元の人に「お父さん(徹)がしっかりしていないんだから、一徹がしっかりせんと」と言われました(笑)
紺谷圭太(山崎賢人)・・・・修行の場に帰ってきた感じ
修行の場に帰ってきたという感じです、圭太という役をもらい、輪島塗りの魅力を知る事ができたので、演技をとおしてそれを広められたら嬉しいです
寺岡みのり(門脇麦)・・・懐かしい風とにおいがする
半年ぶりに能登の風やにおいに触れて「ああ、この感じだ」と懐かしさを覚えました、能登の綺麗な空気をもい切り吸い込んで、撮影に臨んでいます
角洋一郎(高畠裕太)・・・能登ロケ、身が引き締まります
スタジオでは味わえない生の空気感に、身が引き締まる思いです、生まれも育ちも東京の僕にとって、能登はおもいやりの大切さを教えてくれる場所です
桶作元治(田中泯)・・・かけがえのない体験をしました
海風に当たり砂地に立つなど一つひとつがかけがいのない体験です、自分は今ここで生きているつもりで、役に深入りしていきたいと思っています
桶作文(田中裕子)・・・7時のまれの歌に驚きました
午前7時に輪島漁港で「まれ」の歌が流れることに驚きました、まだ寝ていたいのにと思いながら地元の皆さんに応援シて頂いていることを実感じました