圭太と一子に亀裂が?一徹先生が洋一郎と二人に愛のアドバイス
恋人よ~君を忘れて~変わってく僕を許して
圭太と一子の未来予想図のようなBGMが流れる
圭太に足りないのはときめき!洋一郎に足りないのは?
一子が大阪から折角帰って来たのに、素直に喜ばない圭太、少し申し訳程度にですが、でも帰って来た一子はおもしろく無い、圭太に説教までされて愚痴大会が始まります
そこへタイムリーなBGMの太田裕美の「木綿のハンカチーフ」が、歌詞の内容を少し抜粋します
恋人よ僕は旅立つ、東へと向かう列車で
はないだ町で 君への贈り物、探す・・・探すつもりだ
いいえ!あなた、私は、欲しいものは無いのよ
ただ都会の絵の具に染まらないで帰って
染まらないで帰って
まるで今の圭太の気持ちを代弁しているようでした、その後に続く歌詞が圭太と一子の未来を暗示しているような歌詞が
恋人よ、君を忘れて、変わってく僕を許して
毎日愉快に、過ごす街角、僕は僕は帰れない
あなた最後のわがまま、贈り物をねだるわ
ねえ、涙拭く木綿のハンカチーフ下さい
ハンカチーフ下さい
まんでこれからの圭太と一子の事を暗示しているような
そんなん、ダメやわいや
しっかりしまっしま!圭太も一子も
高校生の一徹に「女には厳しい言葉と甘い言葉両方必要なんや!圭太に足りないのはときめきや」なんて言われて先輩の威厳なんちゃ無いわいね
年上の洋一郎と圭太がなして一徹に恋愛レッスンを受けとるがや
まれも横浜で大輔ともしかしてラブラブに成るかもしれないんだから
二人共しっかりしまっしま
参考までに、太田裕美さんは1955年1月20日生まれのシンガソングライター
1975年に木綿のハンカチーフを発表
他に赤いハリヒール、九月の雨、君と歩いた青春、しあわせ未満、
雨だれ、っさらばシベリア鉄道など数々のヒット曲があります