わろてんかてんに伊能栞との縁談話が!イケメン相手と結婚する事になるの?
2017年放送「わろてんか」
【父の笑い】第2週7回目のあらすじと感想です。
先週は、京都のお固い薬問屋のお嬢様と旅芸人の藤吉との運命の出会いがありました。
藤吉は日本中を芸人として旅するためにてんには時々手紙をくれるのでした。
いつの間にか手紙を待ち遠しくなるてん、これが恋だとは知らなかったのでした。
あんなに幼かったてんも今週になって花も恥じらう乙女に成長して登場です。
箸が転がっても笑える乙女
19010年(明治43年)夏
朝食の準備をしてきゅうりを切って盛り付けるてん。
ギョロ目のお父はんに似てると大笑い。
なにをしても可笑しくてコロコロ笑います。
魚を1匹焦がしてしまいましたが、祖母のハツはもういつ嫁に出しても良いなぁと息子儀兵衛に最速するのでした。
顔がピーチク頭がパーチク?
お手紙が来るといつもニタ~ニタ~と笑ってるし。
それが恋・・・
ちゃいますか?
これが恋?
筆まめな藤吉です
てんてんてんごのおてんちゃん
戻った理由は
驚くなかれ
トリを任されたからや!
寄席の主役や
毎回追伸に笑いを一つ書く藤吉です。
今回の笑いは
手紙とかけてお弁当ととく
そのこころは?
開けてみるのがお楽しみ!
リリコも嫉妬して手紙を読もうとするが。・・
なんやこれ?
うちあての恋文か?
文字が読めないのかさかさまにして読もうとするリリコです。
てんの女学校の同級生の反応は?
何が詰まってますって?
なんと校長に藤吉からの恋文を見つかってしまいました。
何も知らなかった母のしずはいつからかと尋ねるのでした。
それがお父はんにわらったらアカンと禁止令が出た年の薬祭りの時からだと聞いて驚くのでした。
伊能製薬を尋ねる藤岡儀兵衛に思わぬ話が・・
家と家との結び付きが肝心かもしれまへんなぁ~
と言われ
てっきり新一に伊能製薬のお嬢さんをお嫁さんにもらえるものだと思ったら・・・
どういうわけか
てんに伊能栞というイケメンのお見合い話が
藤岡屋に帰るやいなや恐ろしい形相でてん!てんはどこだ!
と怒鳴りながら入ってきたかと思ったら
なんとてんに伊能製薬の息子で伊能栞との縁談話だったのでした。
良かったな~と形相を崩すお父はんでした。
思わぬ縁談話にてんはめんくらうのでした。
わろてんかてんに伊能栞との縁談話が!イケメン相手と結婚する事になるの?まとめ
今週は先週とうってかわって子役が全員大人に入れ替わっていました。
藤吉からの手紙を待ち遠しいてん
手紙を旦さんに見つからないようにてんに渡す役目の風太。
風太もどうやらてんのことを好いている感じですね。
てん付きの女中と風太とのやり取りがなかなか面白かったです。
そしてクライマックスの儀兵衛の怖い顔と良かったな~と笑顔になるギャップが面白かったですね。
さて伊能栞演じる高橋一生さんの登場が待たれます。
明日は颯爽と登場するのでしょうか?
なんだかドキドキしてきます。