わろてんかの舞台は京都から大阪へ!藤吉の意外な素性とは?
朝の連続テレビ小説「わろてんか」
二人が向かったのは藤吉の実家です。
大阪船場の米問屋です。
創業文化七年
北村屋でした。
米問屋の老舗の北村屋の跡取り息子だった藤吉?
お母ちゃん!と言って旅芸人の姿のまま店へ入っていく藤吉
そこで待ち受けていたのは・・・
藤吉の母北村啄子(きたむらつえこ)です。
演じているのは鈴木京香さんです。
あきまへん駆け落ちやなんて汚らわしい。
あのおなごさんいは帰ってもらい!
おてんちゃんを帰す訳にはいきません!
この船場は太閤秀吉さんがつくらはった商いの町や
京のお嬢さんがこの北村屋ののれん守れると思てはりますか?
大阪ではてんが思ってもみなかった事が起こります。
お年は?
数えで17どす。
お好きな事は?
笑う事です。
聞き取りをしながら藤吉の母親は
京なまり
贅沢
アホ
女中としてやったら置いたげまひょ。
嫁では無く女中ですって・・・。
更には藤吉には許嫁が・・・
あんたのお嫁はんやで!
許嫁の楓と申します。
藤吉の許嫁の杉田楓役は岡本玲さんです。
なんと許嫁の楓はてんに向かって
石にかじりついてでもこの縁談は譲らへんでと言いはなるのです。
予想もしなかった仕打ちを受けます。
女中のように厳しくこき使われるのでした。
一体てんはどうなってしまうのでしょうか?