ひよっこ 三男のお盆休みが終わりみね子達の給料に暗い影が落ちる
2017年5月25日放送のNHK朝の連続テレビ小説「ひよっこ」第46回
【なつの思い出はメロン色】お盆に田舎へ帰ろうとすると止められる三男、やっとの思いでかえったら、おめぇだけ何しに帰って来たと叱られる三男です。
宗男まできてプロレス技をかけられて踏んだり蹴ったりです。
三男のお盆休みはどんな感じだったの?
田舎に帰らないと決めていた時子みね子に反して
お盆休みに置く茨城へ帰るのを楽しみにしている三男です。
自転車をひきながら鼻歌を歌います
お店の仕事は辛いけど
胸にゃ でっかい 夢があると~
仕事つらいんだ~
歌の歌詞を聞いて米屋の娘さおりが早速ツッコミを入れます。
三男が居なくなると二人っきりになるのが嫌で
なんとか親子だけにならないでおこうという魂胆がミエミエです。
たった3日でも二人で居るのが嫌なのか・・・
何位の意味なのか?
なんでそんなんですか?
奥茨城へ帰省して叱られた三男
やっとの思いで茨城へ帰ると
な~んで帰ってきたんだおめぇだけ
三男の母が
奥茨城母の会会長の立場がないと嘆くのでした。
せっかく帰って来たのに~
半泣きの三男です
たんにおちょくっているだけなのか?
元気そうだと父と兄は笑って出迎えます。
東京土産の七福神焼きをだします。
東京で浮かれたり変に変わっていないと
ちゃんと地に足を付けて頑張っている事を伝えてお母さん達はホット一安心です。
テレビ局のオーデションに緊張して落ちた事
劇団に入って仕事の帰りに練習をしている事をつたえたのでした。
宗男も三男に会いに来ました
でも何しに?
どうだ東京
おめえよ、ビートルズ聞いとるか?
はぁ~?
なんですか?
ああ分がった!
アメリカとかイギリスとかの音楽でしょ?
ビートルズ旋風が吹き荒れているに違いないと思っている宗男です。
鼻くそはほじるわ、三男になすりつけるわ
何の気なんでしょうか?
終いには東京へ行ったら三男のところへ行くと聞かなで困る三男でした
みね子の初めての冬
1965年昭和45年11月
銭湯帰りに焼き芋を食べながらおしゃべりをする乙女寮の面々です。
その帰り道にセンター長の松下に会いました。
疲れた感じの松下に市一抹の不安を覚えたみねこ達です。
大変!急に今月から給料が1割程減額に?
そんなにいきなり給料日に減額なんてありえないです。
今なら絶対に許されないでしょう。
本当にただでさえ給料が安いのにやる気なくなります。
手取りで6千円ほどあった給料が5201円に下がってしまいました。
こんな事ってないわ、ひどすぎる。
一体いつまで耐えればいいんでしょ!
乙女寮に戻ったみね子達は不満爆発です。
なんかさ!納得出来ないですよね!
豊子が口を開きました。
私達には落ち度は無いのに!
原因は会社の業績が落ちたため
乙女寮の部屋へ長井愛子が説明にきました。
今までの何度かこんな風にお給料が減った時があったとか
それでもなんとか持ち直してきたから
愛子さんの必死の説明に一同納得したのでした。
ひよっこ 三男のお盆休みが終わりみね子達の給料に暗い影が落ちるまとめ
下がったお給料ってなかなか元に戻らないのが現実です。
このあとみね子の給料は元に戻るのか心配ですね。
それよりこの頃の景気はどうだったのでしょうか?
やっと集団就職で入って仕事にも慣れたのですがまさか倒産なんてないですよね。
チョッピリ気になります。