まれのたかしの歌がまんで上手い!もっと詳しく知りたい両親は?
二木高志くん役の渡辺大知さん声が良い♪ただ両親が出てこず謎が深まるばかり
高志のライブがイイ!二木高志役の渡辺大知さんについて調べてみました
まれで二木高志(ふたきたかし)役を演じているのは渡辺大知さんです
渡辺大知(わたなべ・だいち)さんは1990年生まれ、兵庫県出身、2007年バンド「黒猫チェルシー」を結成して2009年1stミニアルバム「黒猫チエルシー」をリリースしています
黒猫チェルシーのボーカルとして活躍の傍らに2009年初出演で初主演を務めました映画のタイトルは「色即ぜねれいしょん」この「色即ぜねれいしょん」で第33回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞しています
NHKの連続テレビ小説「カーネーション」「サイレント・プア」などに出演しています
渡辺大知さんが初監督作となる【モーターズ】は東京造形大学在学中の渡辺大知さんが卒業制作として制作した作品なんです
今秋にも11月14日から新宿武蔵野館にて公開されます
「第36回PFFアワード2014」にて審査員特別賞を受賞しています
俳優に、歌手に作詞作曲、果ては監督とはなんという才能あふれる若者なんでしょう
高志が【little voice】リトルボイスとしてデビューする時のMV(ミュージックビデオ)も監督しているのは渡辺大知さんです
高志を見直してしまいました、高志じゃなかった渡辺大知さんでした・・・
まれの二木高志(たかし)役の渡辺大知くんがスタジオパークではお喋りを展開
無口で影が薄い役なのに何故かメッチャ目立っていいます、しかもマスクが歌手の高橋優さんに似ています
スタジオパークでの高志の歌声とギターが忘れられんぞいね
派手目の役割はみなみちゃんのお兄ちゃんの大輔さんに譲るけど、何故か存在感があり気になります
二木高志こと、たかしは能登の輪島市に出身で稀とは小学校からの同級生です
他の仲間とは幼稚園の時からの幼なじみという設定です
仲間をいつもニコニコ笑顔で見守る優しい性格ですね、少し口が重たいようです、ただ、同級生の寺岡みのりちゃんにだけは高志の感情や言いたいことが通じる為に、皆に意思表示する時は通訳してもらっていました
歌が大好きで、本当にみかけによらないのが、高校を卒業する時にしゃべる代わりに?いきなり将来なりたいロックミュージシャンよろしく!歌い出すと激しいボーカリストに変身して希たちを驚かせます
この時の歌「また会おう」がメッチャ二木高志(たかし)の心情を綴っててまんで良い曲なんです たかしは歌が超うまい!ギターもうまい!ニュージッシャンとして成功して欲しいですね♪
高校卒業後は大学進学するために上京したはずなのですが、いつの間にかロックミュージシャンを目指しバンド活動に専念する為に親にコッソリ内緒で中退をして神奈川県の横浜元町の中華街でアルバイトをします
なんとまれがパティシエ修行であてもなく横浜へ行った時に最終的にお世話に成ることになったケーキ店の奥様が経営している中華料理店でバイトをしていました
高志は最初は全然しゃべらないからずっと喋らないで終わるのかな?と思いましたがまれ横浜では要所、要所で高志がまれに助け舟をだしたりとかなり重要な役を任されています
言葉を全くしゃべらないのに表情やしぐさのみで演じているのですが、よくまあ中華料理屋さんという接客業で働こうと思ったなぁと不思議に思いました
シャイだから?能登弁がでるから?喋らないの?
でも笑ったたかしの顔がまんで可愛いんです
それにしても意外というか、まれに出てくる二木高志(渡辺大知)はいつもあんなに無口でシャイな感じなのに、内に秘めた情熱には本当に驚かされます
だって、今年の春に大学へ行くと言って上京したばかりなのにバンド活動のために中退しているって、親にバレたら怖いよ
まんで高志(たかし)の親が聞いたらぶっ飛びますよね、よっぽど成功する!という自信が無いとできない思いました
その高志の人間像を「4月にスタジオパークからこんにちは」に出演された渡辺大知さんが色々と語っています
ここでは二木高志を演じている黒猫チェルシーの渡辺大知さんが高志の幼い頃から現在に至るまでをお話しています
役をもらった時から渡辺大知さんは「たかし」は無口な役だとは最初から聞いていたそうです
もらった台本を読むと、高志「(曖昧に笑って)」と全部カッコ付けになっていたそうです、点てん点とかビックリマークとか、これは面白いぞと思ったそうです
ところが、ドラマを初めてみてこれは難しいぞ!と感じ方が変わったそうです
喋らないからといって、皆にひけめを感じず、みんなが好きで、そこに必要な存在であるという存在感を大事にしているそうです
本当にセリフが無いのにしぐさや表情だけで表現するのってかなり難しい役ですね
渡辺大知さんだからできる役ですね
全く能登弁を喋らないまま東京へ進学したのでTVをいつも見ていた人は高志は言葉をはっせずにそのまま東京へ行ったからもう高志の声は聞けずじまいなんだろうって思っていたそうエピソードがあります
ところが、東京へ出る前に能登での初めてのセリフがなんと「歌」だったのです
ギターを持っていきなり高志が歌って同級生はもちろんテレビを見ていたお茶の間のみんなも驚きました
渡辺大知さんは勉強熱心で、セリフが無くてもちゃんと能登弁を勉強して洋一郎さんのセリフをパクってしゃべってみたりしているそうです
「ほやさけぇ~」
「やめま!」
がお得意の能登弁だそうです
演技については、まれをTVで見たバンドのメンバーからドラマの中でたまに渡辺大知に戻ってると指摘されるそうです
自分でもハッとして(自覚がある?)メンバーには「知らん」と高志として通しているそうです、 ドラマの中では無口な二木高志がスタジオパークでは沢山お喋りをしてくれました
二木高志も渡辺大知さんもバンド活動ってとっても派手なイメージがあるのに、まれにでてくる高志(たかし)は髪も真っ黒で、カットも今時のオシャレカットでは無くて、チョイ長め(高志はお金が無いからカットをしてないのかな)服装も地味な感じ
リアル世界の渡辺大知さんも昔は知りませんが髪型も服装もロックバンドという派手な感じがなくて、どうしてもドラマの高志と歌手の渡辺大知さんがダブってしまいました
高志は自分の夢のために親を欺いて上京して夢のためにバイトをしていますが、現代の子どもには高志のような意思や行動力があるのか少し疑問です
自分のやりたいことは明確ですか?問いかけているようにも思えました
この間もまれのドラマの中で能登に帰って来てたけど親にはまだ内緒なのかしら?とかバレてないの、大丈夫なのと色々思ってしまいました、いきなりギターを持って歌を歌い出したので本当にビックリです
まれのたかし役の渡辺大知さんはそのほかも才能豊かで映画でも主役を務めています初出演で主演だなんてなんてラッキーボーイなんでしょう
そのたかし役の渡辺大知くんが5月にはNHKのBSプレミアムドラマ枠で“忌野清志郎の世界”を初めてドラマ化した『忌野清志郎 トランジスタ・ラジオ』でなんと 忌野清志郎さんの都立日野高校時代を演じたのだそうです
役者づいてますね
最近の作品が「大人ドロップ」
主題歌「サニー」挿入歌になっている「息子」奥田民生カバーのミュージックビデオも渡辺大知くん、まれのた高志ったら才能ありすぎです
しかもこのまれのオンエアーされている春からはツアーにも出かけています
主要都市を回っているようですがどこかの大都市でまれのあの高志を見かけたら声をかけたいですね「喋ってとか」(^^無事ツアーを終えられるように祈ります
それにしても渡辺大知さんの歌は聞けば聞くほどハマってしまいます
リピートして何回も聞きたくなる歌です、懐かしい昔聞いたことがあるようなメロディそれでいて歌詞は私たちの心を代弁する部分があると思います
まれの中で高志の気持を借りて渡辺大知の言葉で描いた思いが込められた曲が「まれ」18話「卒業ロールケーキ」で歌った「また会おう」
曲は高校生を意識して作られたそうですが、恋するたかしが今後作る曲のメロディーや歌詞の変化には注目ですね
初めて能登に来た時に能登の風景や空気に触れて、速攻で曲の骨組みをつくられたそうです
ギターの弾き語りが最高です
「また会おう」より歌詞一部
一番大事なときこそ、僕なにもなにも言えない
一番伝えたい気持ちはいつも 青い空の中
高志の気持ちを代弁している歌なんですね、高志が全く喋れない時は一番大事な時?だと思っていいのかしら? 一番伝えたい気持ちは一体誰何でしょう、意味深な歌です
「また会おう」は二木高志が高校を卒業する時に初めてみんなの前で歌いましたが、渡辺大知さんが実際に石川県の能登に滞在して能登の空気を吸いながら作った曲です、まれに参加して能登という場所に出会い1つの作品をのこせた事をうれしく想っているそうです
渡辺大知さんが作った「まれ」の中で歌う歌には二木高志になり切って作った高志の気持ちが詰まっています 次の歌がとても楽しみです
だって、たかしの心の動きがわかるんですもの、渡辺大知さんによると、まれとは横浜でお互いに能登出身という心の支えになりお互いがバンド、パティシエという夢に向かって成長していくそうです
まれもたかしも自分の夢に向かって大きく羽ばたいて欲しいですね
今後も高志から目が離せませんね
尚、高志は能登に帰っても両親が出てこないのでとても不思議に思いますが、小さい街なのでもう少し高志がビックになったら両親が出てくるのでは?と期待しています
お盆の成人式の時にも姿が見えんかったもんね
気になる二木高志の親について
まれのキャストの中にも二木高志の両親の相関図はありません
幼稚園からの幼なじみという設定です、高校卒業、成人式、ロッックバンドとしてのメジャーデビュー、晴れのテレビ初出演と今まで人生の節目にも全く親姉弟縁者の存在が触れられないままです
何かはっきりとは語れない過去がもしかしたらあるのかもしれませんね
それが二木高志が言葉をあまり発しない理由が隠されているのかもしれません あまり触れられたくないのかもしれませんね タブーとなっているのかも・・・
最終回までには二木高志の両親の謎、高志が喋らなくなった理由、解明されるでしょうか
もしかしたら両親の謎が解明される事で全てが繋がっていて明らかにされるかもしれませんね
とにかく今を全力投球の高志を応援しましょう♪
8月22日追記:叶わぬ恋と解かっていても藍子(あいこ)さんを好きな理由についてはタカシが帰って来た本当の理由は?とうとう恋の悩みを打ち明けるで高志君が自分の口から藍子さんについて語っています
叶わないはずの恋なのに藍子さんをもう!見守るだけじゃ足りない
高志が気持ちを抑えられなくてある行動に・・詳しくは「高志の失踪」ページへ
たかしのCDにデビューついて詳しくは
たかしのバンドが8月12日「涙のふたり」CDデビュー決定へのページを詳しくご覧下さい