ひよっこ 三男は東京日本橋で働いて順調なの?米屋の一人娘とまさか結婚??
2017年5月6日放送の「ひよっこ」
みね子や時子たちと一緒に東京に就職した三男ですが、東京日本橋のどこに就職したのかと思ったら、お米屋さんでした。
日本橋というと東京の中心地のような感じがしたのですが、日本橋と言っても広くて街の小さなお米屋さんです。
従業員は三男1人だけでした。
米屋のひとり娘は阿部さおり
米屋のひとり娘が安部さおりがごはんと呼びにくる
お昼どきになると米屋のひとり娘の阿部さおりが仕事をしている三男を呼びにきます。
なかなか三男が食事に行かないと思ったらどうやら理由があるようです。
ご主人にも呼ばれます
三男「めし!めし!飯!飯」
いいから早く来い!
米屋のご主人安部善三は短気なのでしょうか?
米屋の娘はパンが好き
ご主人と一人娘の板挟みになる三男
食卓につくとひとり娘の阿部さおりが「米?パン?」と三男に訪ねます。
米にパン?考えていると米に決まってる!とご主人の安部善三がご飯の入った茶碗を差し出します。
娘の阿部さおりは「三男くんに聞いてるの!」
あの~困り果てる三男です。
米屋の娘がパンなんか食いやがって!
ブツブツ言うご主人です。
なりたくって米屋の娘になったわけじゃないわ
ね!三男に同意を求めます。
俺だってなりたくて米屋の倅になったわけじゃない!
な~三男!困り果てる三男です。
三男が米屋の一人娘とご主人の板挟みになる
三男くん私の夢なんだか知ってる?
わからないですと三男が答えると
「いつか、ここの主がいなくなったらここをパン屋にすること」
せっかく米屋に勤めだした三男は困惑します。
主って誰の事だ~
しぶとそうだから、その場合は隣にパン屋やろうと思うの
いいでしょ?サンドイッチとか売るの・・・
今にも泣きそうな三男です。
首を振っていいのかさえもわからなくてっています。
阿部さおりが詰め寄ります。
どっち?パン?
どっちだ?
ご主人まで詰め寄ってきます。
はっきりしろ!どっちの味方だ!
どっちを指示するわけ?阿部さおりの口調も強くなります。
いやいや・・・
仕方なくパンの上に魚のめざしを乗せてなんとかその場をしのいでいる様子です。
頑張れ!三男!
ナレーターが声援を送りますが・・・
三男は「誰か助けて~」と心の中で叫んでいます。
三男は板挟みになって大変な様子です。