ドラマまとめ好き.com

能登行きたいまれのまんで気になる事

能登に行ってみたいなぁ

公務員になって輪島市役所の「産業振興課」移住定住課で働く事になりました

2003年に能登空港ができるとかで、能登空港は観光だけではなく移住もしてもらいたいと考えて作られた課のようです

まれの時代背景は2003年でしたが、2015年の現代はなんと北陸新幹線が3月に開業しています

東京からは能登は約1時間で行けるまんでオアシスのような所です
北陸新幹線でも一番速い新幹線は2時間28分ほどで金沢駅まで来れます

金沢駅では発車メロディ発車メロディを金沢出身の音楽家である中田ヤスタカ氏がオリジナル曲を制作したので是非聞いて下さい

和田はドラマに戻ります、しかしまれの働く能登市役所って職場は新人の教育もなにもなったもんじゃない、いきなり入った新人に机は「あっち」とか何の説明もないからね、まれちゃんは机の上の文房具をみてキョトンとしている

挙げ句の果てにはまれが「これいくらですか?」訳の解らない質問をしてしまう、ここで出た能登弁が結構金沢弁に似ています

「何ゆ~てるがいね~!ただやがいて~」(何を言っている!ただや!)このやり取りのおもっしぇ~のなんのってヽ(*´∀`)ノ

この後市役所の電話がいきなり鳴りました
東京から移住して来た女性から「ごみが家の前に置いてあるから取りに来て!」とhelp!の電話でした

まれたちが急いで現場に急行したらなんとまぁゴミって全部能登の野菜ではないか(´・ω・`)オナゴの家の前に置いてある物をみて見て本当に呆れてしまいましが

近所の方々が東京から移住してきたオナゴに差し入れの野菜を家の前に置いていってくれているのですが解らないのかなぁこの能登のやさしい人情が・・・・

ここでまれったら黄色い瓜をて手して
「漬もん(つけもん)にしたら、まんで!おいしい」とオナゴの家にまれは瓜の漬物を作るために突入しました

まんで(とても)を聞くと本当に能登の人だと思うのは私だけでしょうか?m(_ _)mこの夜はまれとお父さんの就職を祝って乾杯です

まれが家に帰るとまたまた能登弁のオンパレードです
。。。。。「ほうねぇ~」
弟も負けじと能登弁で「こっおぇ~げん」(怖い)
この語尾にげんを付けるのは金沢や能登独特の言い回しです

元治さんが「どうけぇ?仕事は?」
まさか徹がまれと同じ輪島の市役所にいるとは露も知らずに仕事の調子を尋ねる、徹はやっと市役所の掃除係の仕事にありつけたのです、まれがその事を知ったら驚くわよ(# ゚Д゚)

しかしドラマの終わりくらいに出てきた元治の息子家族ですが、息子一家が能登の家に帰って来たいと切り出した時の文や元治さんの嬉しそうな顔ったらなかったですね

しかしその後の息子の爆弾宣言には参ったm(_ _)m明日の朝のまれが待ち遠しいです

スポンサードリンク