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ひよっこあらすじ父親実が帰る日すずふり亭のポークカツがお土産に

NHK朝の連続テレビ小説「ひよっこ」が2017年4月3日から始まります。

東京で働いていた実が奥茨城に帰る日
「すずふり亭」の店の前でなにやらショーケースを覗きながらマカロニグラタン?とブツブツつぶやくのでした。

背中にはなにやら大きなリュックを背負っています。
ああいい匂いだ。

でしょう!

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そこへすずふり亭の店主の牧野鈴子(宮本信子)が丁度、店から出てきて、実のつぶやきを聞きつけるのでした。

実はたべてみっかなと言ってお店に入るのでした。
美味しそうな匂いに誘われてすずふり亭に入る谷田部実る

谷田部実が匂いに誘われて入ったのは赤坂にある洋食屋「すずふり亭」でした。
シェフの牧野省吾(佐々木蔵之助)でした。

ちゃんとした洋食を食べるのは初めての谷田部実です。
ハヤシライスを一口食べて
ん~ん!
何ですか?これは!うまいもんですね~
感激した様子で店主に話しかけます。

店主の牧野鈴子が「でしょう!」とにこやかに笑顔で応えます。

はい!
感激のあまりに実は大喜びで食べるのでした。

ここで谷田部実は
「あのオリンピックやる国立競技場の現場にもいたんですよ!自慢にはならないですけど」と話すのでした、

東京の建物を建ててくれているのは谷田部実のような人たちなのだとあったかいねぎらいの言葉をかけてくれるのでした。

そしてお勘定のとき
店主の牧野鈴子の前で丘へを数えながら
「あんなの食ったら驚くだろうな・・・」とつぶやくのでした。

支払いを終えて帰ろうとするとすずふり亭の料理長が出てきて手にしている箱をそっと谷田部実に渡すのでした。

これポークカツサンドです、ご家族でどうぞ!

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驚く谷田部実
頭をかきながら
いや~でも・・・参ったな~

東京嫌いにならないで下さいね。
田舎者の谷田部実にやさしい声をかける店主です。
ありがとうございます。
頭を下げる谷田部実でした。

その頃、出稼ぎに出ていた父親を待ちわびる子ども達がバスの待合所で今か今かと待っているのでした。

遅いな~
谷田部みね子と妹の谷田部ちよ子と弟の谷田部進でした。
そこへ肌色と赤のツートンカラーの乗り合いバスが帰ってきました。

待ちに待った父が帰ってきました。
思わず
父ちゃんだ!叫ぶ

谷田部ちよ子は手には花束を持っています。
黄色い長靴姿の弟の谷田部進

ちよ子にもらった花束を手にして歩く実です。
お帰りなさい。
ただいま!

ただいま戻りました。
ん・・・
ただうなずく茂

うれしくて感動気味の美代子
お疲れ様でした
お風呂たけてますから。

早速お畑へ行って茨城の土だ!と土の匂いをかぐ実でした。

夕食のときにはあのすずふり亭でもらったポークカツサンドが皿に盛られてでてきました。

良い匂い!
美味しい!
いい人達だったんだ、優しい人たちで
しみじみ言う実です
すずふり亭のマッチ箱をみせてこれは宝物だというのでした。

そして稲刈りの朝
家族が一緒に過ごせる幸せな時間です。

姉のみね子が妹のちよ子にはさのかけ方を教えます。
こうやんだ、わかるか?
うなずくちよ子でした。

はさで向こう側が見えなくなったの幸いとお父さんの実が大声をだします。
ほら~見つけたか
鬼だぞ!
大喜びで逃げる子供たちです。

しかし稲刈りが終わってしまえば父は再び東京に行ってしまいます。
みね子は寂しい気持ちを抑えることができませんでした。

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有村架純の感想
やっぱり岡田さんの本は優しさに溢れているし、登場人物の思いやりとか真心もたくさん詰まっているのでもうほっこり。
家族っていいな~友達っていいな~
ふるさとって良いなって思える瞬間がたくさんあるので一日の始まりにとってもやさしいドラマかなと思います。

沢村一樹の感想
いつものテレビ小説と違ってヒロインの結末がまだ分からない。
実際にモデルになる人がいない本当にオリジナルなのでどこに進むのだろうと見てる方達にも同じ目線で感じて頂ければいいなと思っています。

古谷一行の感想
前回の東京オリンピックがあった都市でしたから、僕は20才でしたよ。
このころ農作業ってほとんどまだ機械化されてない。
ほとんどが手作業だったから大変でした。
それだけ大変な思いをした農業をやってこられたんだとおもいました。

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