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べっぴんさん すみれにさくらが生まれる

10月13日(金)放送の朝の連続テレビ小説「べっぴんさん」
紀夫はすみれに生まれてくる赤ちゃんの名前を託して、ぼくとすみれの子をしっかり頼みますと言い残しますと言って出征していきます。

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紀夫の告白

出征前の夜赤ん坊の名前についてすみれに託す紀夫
その時、なんと学生の時に帰省したときに子供の頃から君を想っていたけど大人になって桜の花びらの舞う中の君に僕は心を奪われたと告白。
そして母であるすみれのようにすみれの母のように花を咲かす人生を送って欲しい。

それが一番幸せや!

ぼくとつと話すのでした。
ぼくとすみれとの子をしっかり頼みます。
涙ながらに「はい」と返事をするすみれでした。

紀夫が出征の朝

必ず帰って来いよ!
義理父の坂東五十八には激励され
振り向きもしないで紀夫は出征したのでした。

紀夫が出征した後は食糧不足が加速していったのでした。
坂東家の庭は菜園になったのでした・・

それにしても執事(井口忠一郎)の採れたてのカボチャを見せに来た時の嬉しそうな顔ったら

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すみれが「さくら」を出産へ

出産前のすみれは女中の佐藤喜代に教えられておしめを縫うのでした。

女心の解らない父五十八はすみれが出産の最中に紀夫からの手紙を届けようとして、姉のゆりに叱られる。

昭和19年6月すみれは母になりました
さくらちゃん
こんにちは

愛おしそうにさくらを眺めます。

紀夫からの便りは
子供は無事に生まれましたか?
お体大事にしてください。

とだけのそっけない手紙ですが、すみれは大満足です。

母乳が足りない赤ちゃんが鳴く

戦時中の子育てには想像以上の困難が待ち受けていました。
すみれが栄養不足でお乳が出ないのです。
なんとかして赤ちゃんを育てようと、女中の喜代と奮闘します。

ミルクが無くなると米をすり潰して白湯でといた物を飲ませました。
それでは赤ちゃんには物足りないのでしょう。
泣き止みません。

お隣のクリスチーナ

隣の外国人クリスチーナの家の前を通りかかると金髪の女性がすみれにミルクの粉を分けてくれたのでした。

日本の育児は遅れていると知らされました。
子育て教室をしているという

昔すみれの家の女中だったマツの娘の小野明美がいた。
明美はエキスパートになっているという。

戦火が激しくなる

すくすく育つさくら
なかなか届かない紀夫からの手紙
不安を抱えるすみれです
そこへ空襲警報が・・・
女中の佐藤喜代が防空壕へ逃げるように呼びにきます
これから赤ちゃんを抱えてすみれはどうなるのでしょうか・・・

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