とと姉ちゃん水田が会社を辞めた3姉妹をおおいに助ける!
朝ドラ・感想・本を出版する事を決意した常子に鉄郎叔父さんも全面的に協力してくれる事に
最初は反対していた妹達
鉄郎叔父さんが強い味方に
露天商組合の水田さんが鞠子に一目惚れ?
会社を立ち上げる事を心配する鞠子と美子
てっきり反対すると思っていた君子ですが・・・
あっさり
かかまでも応援します
心配だけど、あのながかった戦争を生き抜いて来た訳じゃない
あれより辛い事は無いと思う
常子やりたいならやりなさい!
はい!かかの後押しもあり元気に返事をする常子です。
常子は戦時中オシャレをすることがデキなかった女性の為の雑誌をつくる事にしました
雑誌を作るとなったら
雑誌の紙の調達、雑誌の中の構成
見出しなど、決める事が沢山あります
すたもんだの末
スタアの装ひに雑誌の名前がきました
鉄郎叔父さんが資金の調達を刈ってでてくれました
露天商組合にも出向いて色々と情報を得ます
そこで水田という男性が鞠子に一目惚れを・・・
このあとなにかと助けになってくれる人になるとは
雑誌の名前も構成もほぼ決まり
注文していた肝心の紙を購入に出向く常子達
新生マーケットへ紙を買う為に行ってみると・・・
人の弱みにつけこんでいるのか
紙代の500円を請求され驚く常子
躊躇しているとあのと露天商組合の水田が声を掛けます
それは仙花紙でしょ!
仙花紙ですって?
この仙花紙とは?
和紙の中の一種です
楮(こうぞ)という木の皮をすて厚手でできた丈夫な紙のことです。
第二次戦争ののちは枯紙や砕木パルプなどを原料として造られている粗悪な紙の事です。
粗悪な紙だなんて・・・
わざわざ闇ルートで買わなくても
普通に売っているという
ここで駆け引きが
常子の商談成立
なんと
水田のおかげで500円が40円になりました
常子をおおいに助ける水田
まだまだ助ける事があるようです