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とと姉ちゃん再生不良性貧血にかかった滝子に採用されたと常子が報告

朝ドラ・感想・五反田一郎の機転でお仕事を手伝いいきなり採用された常子です

戦後常子が一生の仕事となる出版との出会い
鞠子にも木戸との別れが
綾さんから手紙が届く

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青柳家に戻った常子たち
失業していた常子が出版会社に就職できた事を報告すると
久々に良い知らせを聞くと元気がでますね!と清

私も寝てばかりいられない
滝子は髪もおろして病人のようでした

再生不良性貧血とは
貧血のなかでも最も治りにくい病気で1972年には難病指定されています。
骨髄にある血液細胞の大元の血液を造っている細胞が減少する事で、白血球、赤血球、血小板の全部がへってしまう病気です

血球全体が少なくなってしまい、他の貧血と症状が違っています

出版社に就職した常子
出版会社の仕事の内容を色々と教えられる

お茶くみをしようとして
雑誌の事だけを考えるように言われ驚く

ここでは男も女も無いと

次の出版に向けての作戦会議に出席して雑誌の企画の意見を求められ大はしゃぎの常子

女性でも企画ができるなんて
タイピストの時とはまるで違うのね?
鞠子も興味津々です

滝子が常子にとても深い意見を言ってくれる
人の役に立つ事を雑誌にならないかと思案する

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作家になりたい鞠子ですが夢と現実とは違う
大学を出たら工場にお勤めにでようと思うという鞠子に残念だという木戸
本当に良いものがかけるのかな?_
僕は文学の道を突き進む、またどこかであえるといい
鞠子を残して去っていく木戸でした

青柳商店の清にも悩みが・・・
経営難の青柳商店ではこのひと月で売上が3割減です
困ったなぁ
隈井と清は相談し小僧達を国に返す事になった

人の悩みに役に立つものが何かをずっと考える常子

考えていながら歩いていると・・・
贅沢は敵です
日本国民の敵ですよ

堂々と道を歩きすぎです
もっと端を歩きなさい

どこを歩こうが私の勝手です
まぁ目上の者になんて口を!

失礼します
常子はその場を立ち去りました

いつの間にか森田屋の店の前に来た常子
偶然郵便配達員が常子宛に綾からの手紙を届けました

手紙の内容は名古屋の勤務医に嫁いだが女学校の時とは違い自由がきかない事、ご主人が戦争に召集され軍医として赴く事になった事が書いてあった

女学校の頃を懐かしく思い綴る綾の手紙に、戦争の足音を感じる常子でした

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