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とと姉ちゃん酔っぱらいにからまれた常子、誰か助けて

朝ドラ・先週は結婚しないことを決め辛い思いをした常子に今週は戦争の影が徐々に迫って来ます、常子に会社を首になるフラグが・・・

仕事が減ってきた常子の会社
戦争の影響でどこにも不況が
ビアホールで絡まれる常子が絶体絶命

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時代は昭和15年10月

仲良しの今まで通りの小橋家の朝が来ました
今日もととの遺影に手を合わせ行ってきますと挨拶をする常子

最近めっきり仕事が減ったとぼやく常子
このままではこの中の誰かが首をきられるかも
どう考えても真先にきられるのは女だものという多田かをる
時代のせいでこれまでどおりいってないのは常子の会社だけではありません

宗吉が仕入先にいってもなかなか食料が手に入らなくなった森田屋

公定価格とは
国が物資を調達しやすいように決めた価格、第二次世界大戦前後

食堂へいっても出てくるのは寿司ではなくうどん寿司でした

価格統制令とは
 国が決めた値段

ヤミ価格での販売を行うものも少なくなかったのです

裏取引をしようと持ちかける清を叱る滝子です

木材にもその波はやってきたようです
200年も続いてきた青柳の信用はガタ落ちだと反対する滝子

清さんはまちがっちゃあいないと思います
進言する隈井です

青柳の看板を背負ってるのは私だ

組合長の小谷さんがきました
使いのものが取次に来るが

あとにしておくれ
という滝子

どうやら陸軍からの通達があるようでしてと催促するのでした
清と顔を見合わせる滝子でした

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常子が、森田屋に帰ると宗吉とまつが玄関先でまっていました

大事な話があって全員に集まってもらいたかったという
かしこまっている宗吉達
すんません!今月の給金しばらく待って欲しいんだ

何があったのか?
しばらくっていつまでですか?
急な事でもし訳ないとおもってるよ

仕入れ出来ないと注文も取れない
そうなると余計注文も取れないんだ

そうなるとここの家賃も払えない

どういう訳か長谷川の側に富江が座っています・・

君子が快諾します
わかりました

心配かけちまって悪いなぁ~

本当にいいの?心配する美子
かかタダ働きになっちゃうよ
私も心配
心配いらないわ
私が働いてちゃんと稼ぐから

頼もしい
常子は一家の大黒柱としてこまで以上に仕事に励みました

帰ろうとする常子に多田かをるが声をかけます
ビアホールでもどう?ともちかけてきました

下の5人の弟の相談でした
仕方なしに少し付き合う事に
かばんを取りに仕事部屋に戻る多田かる

山岸君ちょっと頼みがあると佃部長が相談しているところを多田かをるが聞いてしまいます。

常務の姪っ子を頼むを言われているとか
誰か切ればいいというのを・・・

何も知らない常子は多田かをるとビアホールで1杯だけと言ってビールを飲み始めました

そこへ何やら2人組の男性がからんできました
気にしないでいましょうと言う常子
生意気に!
女の癖にとか
おんななら酌をしろとか言われる筋合いのない事を言われます

無視を決め込んできた常子と多田かをるに近寄って来て常子のマフラーを踏みにじるのでした

美子が編んでくれた大事なマフラーを取り返そうと男の頬を叩いてしまう常子店の中では乱闘騒ぎになってしまいます

ところが、困っている常子を尻目にコッソリ店をぬけ出す多田かをる
自分から誘っておきながら大騒ぎになっているのに帰っていくなんて本当に許せませんね

誰かこまっている常子を助けて下さい

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