とと姉ちゃん青柳商店のミシンを借りた常子に滝子が驚きの神対応を
どうしたもんじゃろうのうと常子が思いついたのは青柳商店のミシンを借りる事でした
清をそそのかしてミシンを借りる常子
富江は宗吉の自慢の娘です
常子はどうなりたいんだい?
質問する滝子に常子は・・
お母さんに許しを得ないとと渋る清
そこで常子が一芝居打ちます
青柳の若旦那は有能で
今すぐにでも店を切り盛りできるなぁ~って
ぬか漬けを褒める君子
富江の自慢をする宗吉です
女学校へも行きたいなんて言わないで小さい頃から森田屋の手伝いを続けているという
そんな富江は森田屋に無くてはならない存在ですし、宗吉の自慢の娘です
青柳商店でミシンをかける常子
清も知らない
滝子と君子が分かり合えない事
実の娘でも分かり合えないと知った清は
養子の私が分かり合える事なんて到底無理なのかなって愚痴るのでした
滝子に内緒で青柳商店のミシンを使っていましたが
なんとそこへ滝子が帰ってしまいます
どうなるの常子・・・
今度は富江さんが行方不明に?
清も森田屋の面々も全員で富江を探します
その頃、青柳商店の滝子と常子は
常子のミシンがけをする姿をみて手つきが良いと褒める滝子
小さい頃からこんな事くらいは自分でできなくてはいけないと躾けられて来た事を説明する常子
いやに感心する滝子でした
黙ってミシンを使った事を謝る常子
孫だから堂々と使えば良いという滝子でした
君子に気兼ねしたのかい?
君子はどうしてる?
元気にやってるかい?
お前たちも元気そうだねと顔をほころばせる滝子でした
常子はどうなりたいんだい?
この青柳商店を継ぎたいと思わないかい?
滝子の問いかけに戸惑う常子
自分がどうなるのか考えた事がなかったという常子
今の私は妹達を嫁に出す事だけを考えていると答えると、以外にも「そうか」と引き下がる滝子でした
制服が直って富江さ~んと大声で呼ぶと
隠れていた富江が出てきました
どこ行ってた事にしようか・・・
制服の事を言おうとすると先に清が鞠子に制服を直す為にミシンを貸したと自慢されたと言います
本当か?
詰め寄る宗吉
私が盗みました
馬鹿野郎!
あ~やっぱり大声で怒鳴る宗吉です
握りこぶしを振り上げます
富江ちゃん大ピンチです
娘の気持もちょっとは解かってあげて