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とと姉ちゃん君子と滝子の母娘のバトル勃発「自分で選んだ人生を歩んで欲しいんです」

朝ドラ「あさが来た」の時もあさと千代は衝突ばかりしていましたが、とと姉ちゃんでもやっぱり!コッチは娘に親の思いを押し付けるので反発するのでした

孫の幸せなのか?自分の店の将来なのか?
ある意味では正論を言う滝子
娘の人生も自分の生き方を通してまで
我を通す娘はどこへいくへ行くというの?

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常子を清の嫁にといいう滝子
やっぱりお母さまは変わっていなかった
君子は確信しました

娘達の誰かを清さんの嫁にしようとこっちへ呼び寄せたんだ
何故か決めつける君子です

違うと反論する滝子
ここ何日か君子を見ていて青柳に入って欲しいと思ったんだ清の嫁にと

信じられません
お前が信じようが信じまいがそうなんだ

親が決めた生き方では無く自分で決めた生き方を歩んで欲しいんです
竹蔵さんともよく話をしていました
子供とは家一人の人間その子の思いを大事にしてやりたいと
あの娘達にはおもうように生きて幸せだと感じれれる思う女の人生を・・・

甘いこと言うんじゃないよ
そういう事を言ったで出て行ったお前が
縁を切ったお前が泣きついて
こうやって帰ってきたんじゃないかい

女なんかこの時代どこで働いたってろくに稼ぐ事が出来ないんだよ
お前もそれは味わったんじゃないのかい?

思うように生きたい
笑わせるんじゃないよ

そんな風に思って生きている女がどんだけいるんだい
私は200年の伝統を誇る青柳を継ぐ事だけをおしつけようとしているんじゃないんだよ

この青柳に入れば食うに困る事はないんだ
自分の暮しを落ち着かせてからそういう余裕のある暮しがおくれてから、やりたい事ができるようになるんじゃないのかい?

女が思うように生きるということは自分の暮しをおちつかせてからようやく考えられる事なんだ
だから本当に娘の幸せを願うならうちに嫁入りさせる事が何よりの・・・

君子はキッパリといいます
私はそうは思いません
私が選んだ竹蔵さんとの時間が間違ったものだと思いません
だから常子に
お母さまの思いえがいているような人生を歩ませる事はできません

だったら出ておいき!
そこまで言うなら私に頼らず
その幸せとやらを手にしておくれ!

涙をためながら
お世話になりました
三指ついてお礼を述べて部屋を去るのでした

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やっとの思いでやってきたはずの青柳家をまたもや出る決意をした君子
娘達になんて言うのでしょうか・・・
他愛ないおままごとに興じる三人姉妹

君子はやっとの思いで言います
みんな、ごめんなさい
訳あってここを出ていく事になりました

常子は突然の事で驚きます
出て行くということは引っ越すということ?
もうこの家に居ることが出来ないの

常子は不思議がる
どうしてんんですか?
お祖母様と何かあったんですか?

謝る君子
どうしても分かりあえなくて・・・

お祖母ちゃまとお別れするということ?
せっかく逢えたのに・・
寂しそうな美子

じゃあ荷造りしましょうか

理由なんて何だっていいじゃない
理由にこだわる鞠子に
かかが決めた事なんだから私達の事に決まってるよ
じゃあ片付けしよう
常子が鞠子と美子にたたみかけるようにさとします

三姉妹は荷物をまとめてそれぞれに担ぎ手にして青柳商店を出て行きました
あてもないのにトボトボと歩き出しました

残された青柳滝子は美子の残したハンカチを手に思いにふけるのでした

荷持を持ってあても無く歩く君子たち

森田屋に出ている女中求むの看板を目にすると
ここでごやっかいに成りましょう

わかったよ!
ありがとうございます

福助の置物が見ています
このこたちのまかないも給料から惹かせてもらうよ
そういって算盤を弾くまつ
2階の埃だられの部屋へ案内されます

青柳商店では隈井が滝子に一生懸命説得をします
せめて居場所暗い知っていたら・・
なんか会った時に・・
あれこれ進言しますが

滝子はうるさいな!

隈井は泣きながら
ここで縁が切れたら一生逢えないかも知れない

それなら居場所くらい・・
少し歩み寄る滝子でした

隈井は必死に探そうとしたとの時
居ました

なんと森田屋の2階の部屋から青柳商店の作業場から丸見えでした

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