とと常子が妖怪おはじきババァ~と落ち込む美子を笑わせる
朝ドラ「とと姉ちゃん」父竹蔵が亡くなって4年の月日が経ちました、母君子も、妹の君子も美子も一生懸命力を合わせて生きています
近所の同じような年齢構成の玉置3兄弟とやりあう事も
美子が学校で暗い事が発覚
常子と君子が慰めます
時々嫌な想いもします
小橋家の3姉妹に対抗する玉置3兄弟
何かと常子達につっかかってくるのでした
玉置3兄弟が常子に挑戦します
うちのととに成ってくれよぉ~
こんなこ汚い弟は入りません
常子はしっかりとやっつけるのでした
そんなおり
美子の事で担任の渡辺先生が小橋家に来ます
最近暗い顔をしていると・・
訳を聞いても話してくれないと困っています
渡辺先生から話を聞いて
常子が縁側で美子に話を聴きます
クラスメイトと話をしていても
父竹蔵のいない寂しさから
父親の話を聞くのが辛いという美子
うちにはととがいないから話す事が無いという
いいな!
みんなととがいて
羨ましいという
そうよね
辛いよね
美子に共感する常子でした
美子の寂しい想いをしっかりとうけとめました
思い出はこれから作れるから
説明するが
どうやって?
と突っ込まれるのでした
どうしたもんじゃろうのぅ~
思案する常子
そこへ母君子も
ととが働いていた職場へ仕事に行くときは笑顔を心がけると話掛けます
妖怪おはじき婆ぁ~
まぶたに透明のおはじきを挟んで
美子を笑わせようと
一生懸命です
やっと笑い顔になった美子です
気を取り直して尋常小学校へ行く美子
昨日の事を思い出して笑うとクラスメイトの男子に気持ち悪い
と茶化されまた、黙ってしまうのでした
丁度お昼になった時、常子がお弁当をひろげようとすると・・・
なんと美子の弁当まで袋からでてくるではありませんか・・・
美子にお弁当を届けようと木造の蓬莱橋をかける常子でした