ドラマの舞台はなして能登?まれのまんで気になる事
なして「まれ」は石川県の能登が舞台なんでしょうか?
「花子とアン」「マッサン」とタイムスリップしたような作品が最近は多かったので、「まれ」の制作スタッフは今回は現代を舞台にしたかったのだそうです
何故に北陸なんでしょう?
北陸に目をつけて、能登半島を取材してみると、そこには魅力的な人がいっぱいいました
自分の生き方に誇りを持って夢を抱いて生きている姿が新鮮に映ったそうです、どうりで!舞台になっている「外浦村」の人たちはいつも笑顔で楽しそうですね
いいぜー!
その「外浦村」ですが能登半島には実際に外浦と内浦の地名が存在します、しかし、劇中に登場する「外浦村」は架空の土地です
まれの中では塩田は「珠洲市」ですし、まれちゃんの家は輪島市の大沢という地域ですし、通う美容室は違う地域だったりしますが、そんな地域をひとつにしてしまい、外浦村という村を作ったそうです(番組の中で)
高橋練チーフプロデューサーによると撮影もほとんどが能登半島の現地で行っています、スケジュール的な規制があって高校の教室だけは東京で撮っているとか、実際に能登のロケされた土地を歩いてみたいですね
のんびりと心の洗濯ができそうです