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あさが来た古川生命と福豊生命・松平 定知(まつだいら さだとも)ミヤネ屋の宮根誠司が社長役に

朝ドラ・亀助達の反対を説得し、保険会社の合併にこぎつけるあさ、加野屋最大の事業が成立したのでした、古川生命社長・古田信男(ふるたのぶお)福豊生命・富永巌が加野屋にやって来ました

松平 定知(まつだいら さだとも)ミヤネ屋の宮根誠司さんらがなんと保険会社の社長として加野銀行にやって来たでした

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へいさんがお風呂から飛んで出てあさに知らせに来た事が現実に
翌朝の新聞紙上で大阪の金融恐慌に日銀の救済融資が決定した事が大々的に報じられました

加野銀行には通常どおりの穏やかさがもどりました
出て行く一方だったお金は一転して銀行に戻ってきましたが経済はまだ不安定です

榮三郎は生命保険部門を強化するため、合併への動きを一気に進めていきました

この頃生命保険会社は新設されては倒産していました
この事に頭をなやませていた農商務省の後押しもあって加野生命が提唱した合併の話は順調に進んで行きました

そして慎重に検討した結果、農商務省の勧めを受けて加野生命が源泉した二社が加野生命の合併相手に決まりました
東京の京橋で営業していた古川生命と九州の資産かを発起人とした福豊生命です

明治35年4月古川生命社長・古田信男(ふるたのぶお)福豊生命・富永巌(とみながいわお)が契約のために加野銀行を訪れました

ここ3社を合併して、一大生命保険株式会社を設立するものとする
榮三郎と固く握手し、新次郎、あさにも手を差し出しました
加野屋最大の事業が発足しようとしていました

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