のぶちゃんが念願の女子大学校で学べる卒倒するほど眼鏡がキラリン
朝ドラ「あさが来た」では逆風に心が折れそうになった時に、あさは成澤泉の秘書として、学問の意欲こみは成澤の活力を増強してくれる事でしょうと考えたのでした
お見合い写真がカルタのように加野屋のテーブルに並べられています
千代には初恋の五代様というハードルが高いためになかなかおメガネに叶うのは難しい打倒というのが榮三郎の嫁の意見でした
花嫁姿をなかなか祖母よのに見せられない千代はいっそ母あさが創設に関わっている日の出女子大学校に入学した方がおばあちゃんに喜んでもらえるのではないだろうかと考えているようです
それを聞いたのぶちゃんが
そないな事言うたらあかん!
大学校は本当に勉強したい人が入るところです
必ず学んだ事身につけて何かの役に立つようなるてそないな覚悟を持ったもんだけが入るとこやさかい
そないな中途半端な気持ちで入ったら
うち・・・許さへん
しゅんとなる千代
そやなあぁ・・
ごめん宣ちゃん
うちこそつよう言うてしもうて
堪忍
お~い
成澤先生が下で叫んでいます
いつ東京から戻って来たのでしょう
部屋に呼ばれた田村宜ちゃん
成澤泉とあさが目の前に座っています
はい?
今なんと言いました?
田村宜くん
是非、一期生として、我が日の出女子大学校に入学してもらえないだろうか?
倒れそうなのぶちゃん
のぶちゃん大丈夫?
君は献身的にはたらいてくらのみならず、私の考えを非常に良く理解してくれている
また理解しようと学んでくれている、そんな女性が内側に入って、学生達をを精維新的に先導してくれたが私はどんなに力強い事だろうか・・
あさも
もし宜ちゃんにその気があるのやったらうちが成澤先生のお手紙を持ってのぶちゃんのご両親にもういっぺん説得してみます
あさ先生・・・
大学校行ってめぇへんか?
ああ~
なんて事やろう・・・
僥倖の極みの時のような嬉しそうな顔をしています
よかったなあのぶちゃん
嫌や泣いたりして
よかったなぁ
千代と抱き合って無くのぶちゃんでした
いつものように千代の部屋で休んでいるのぶちゃん
すやすやとねています
眼鏡を外して子供のように寝ているのでした