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あさが来た大隈綾子から千代と啓介のお見合いの日取りの手紙が

朝ドラのあらすじ、ネタバレ・囲碁であさが勝って千代の縁談の相談を快諾した綾子が面識のある東柳家へ話を持って行ってくれる事になしました、がその後・・・東柳啓介親子が大隈綾子を訪れて・・

大阪に戻ったあさと成澤泉は発起人大会の準備に取り掛かりました
いよいよ3月に東京のホテルで行われる事になりました

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亀助や田村宜も一生懸命に作業を進めます
案内状を送付するなどして準備に怠りなく進んでいきました

第一回目の発起人大会を翌日に控えた日、机の上に積まれた手紙の束の中から一通の封筒に目を止めました、浦を返して差出人の名前を確かめるあさ

↓先日囲碁の勝負をして大隈重信の奥さまにお願いごとをしたのでした
広岡浅子の囲碁は趣味負けず嫌いの性格は徹夜で勝負をしたことも

白岡家のリビングでよのと千代は生花を生けていました
よのは年のせいか日に日に体力が落ちていくのが心配でたまりません

そこへ廊下を元気にドカドカと歩いていきます

千代、大隈様からお便りが来ましたで!
お見合いの日取りだす

啓介さんの大学の抗議が年末になったら落ち着くさかい、その頃はどないやろかて

良かったなぁ、千代
嬉しそうな晴れ晴れとした千代の笑顔が見られました
よのも本当嬉しそうな千代の顔をみて嬉しそうな笑みを浮かべたのでした

つぎのひあさ達は一番列車に乗って東京へ向かいました
東京で女子大学校第一回発起人大会に出席してそこで成澤泉が熱弁をふるい翌日には創立披露会がホテルで盛大に開催されたのでした

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何日かしてある日、大隈綾子から手紙があさの元に届きました
内容はなんと・・残念な知らせでした

この度の白岡家とのご縁談の件、先方東柳様より辞退いたしき胸の返事あり候
そうしたためられていたのでした

なんと東京の大隈重信邸へ東柳啓介とその父親と思われる親子が面会に訪れ今回の縁談について辞退を申し出てきたというのです

その話を知ったよのは不満をあらわにします
最初は東柳家も加野屋との縁談を喜んでいたはずなのに・・・

新次郎は大隈綾子からの手紙をじっくりと読みました
手紙には東柳啓介さんが婿養子になる気が無いと言っている事

実は東柳啓介さんは帝国大学卒業後には政府で働く事を希望していて恩師である帝国大学の教授が内務省の参事官に紹介状を書いてくれてたため、東柳家として大隈家の顔を潰せないと迷っており連絡が遅れたとありました

東柳啓介さんが千代の縁談を断る理由を知って
そうだすかそれやったらしょうがあらしまへんなぁ
妙にサバサバしたように言い周囲を驚かせました

堪忍なおばあちゃん・・・
うちさちさんのとこ行って来ますわ
おばあちゃんが元気のうなったらあかんさかい、直ぐ次のお相手探している言うてな・・・

千代は立ち上がるや否や部屋を飛び出しました
その後をあさが廊下で捕まえてみると
涙で顔がぐしゃぐしゃです

背を向けて行ってしまおうとする千代をあさは無理やり抱きしめました

お母ちゃん・・・

千代が泣き崩れて抱きつきますあさはその背中や頭をいつまでも撫でていたのでした
↓のぶちゃんは本当にありがたい友達です
家つき娘の千代悲痛・東柳啓介から縁談辞退はのぶちゃんが凌雲閣で癒やす
↓こんな嘘のような話って明治時代にあったのでしょうか
千代が恋愛成就・東柳啓介の心を打ったアンビリバボーな出来事
千代ちゃんしっかりしてここまで頑張って来れたんだもの、泣くだけないて辛抱してね

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