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あさが来た 広岡信五郎(新次郎)は浅子(あさ)にとってどんな夫だったの?

朝ドラでは夫新次郎という人は、隙さえあれば巾着をくるくると振り回して鼻歌を歌いながらふらふらと遊びに出掛けているイメージですが実業家になった広岡浅子さんにとってどんな存在で、どのような夫婦だったのでしょうか

広岡浅子さんが夫について自分で出している「一週一信」の中で紹介していますが、わずか数行のみです
朝ドラ「あさが来た」で描かれている新次郎さんと同じように事業には全く無関心で遊興にふけっていたとされています

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ドラマでもあさが嫁入りした時でさえ祝言の日を忘れて三味線仲間と紅葉狩りに行っていました
三味線三昧、謡にと稽古事にうつつを抜かしていました

お馬鹿かと言うとそんな訳でもなく知識人のような印象があります
今までの連ドラ「あさが来た」では相談をもちかけると随時であさやお店に適切なアドバイスをしています

実際に尼崎紡績(ドラマの中では阪神紡績)創業の時に広岡信五郎はその時の役員の互選によって社長になっているのですもの、全くのアホボンやったら社長に選ばれる事はまず無いと思います

広岡信五郎はとても賢くて、「能ある鷹は爪隠す」タイプだったと分析します
何か物事が起き相談すると解決策へ導いてくれるような知恵袋的な存在ですね
そして、決して怒鳴ったりしないでなんでも一旦は受け入れてくれる男としての度量の広さや深さを感じさせます

史実でも至極温和な性質で広岡浅子とは全く反対の人物だったそうです
正反対の性格というのは極端な感じですが、なのに家庭の中は和気洋々として一糸乱れずだったそうです
想像できないですね

普通の男性で夫でしたら奥さんが事業家として成功して名声が上がると劣等感が募ってそれが爆発して離縁に発展していくように思われます

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それなのに広岡信五郎さんという方は広岡浅子がふきかけてくる議論に対して軽くいなしてしまえるのです、それは自分に自信がないできない事だと思います

朝ドラ「あさが来た」でも夫も馬鹿にした態度など全く取らず常に夫を立てているように見えます
しかも尊敬しているようにさえ見えます

きっと史実でも広岡浅子さんが夫信五郎さんを信頼して尊敬なさっていたんだろうと思います

広岡浅子さんが大気炎をあげても信五郎さんは大きく受け止めてくれるという大きな信頼関係があったからだと言われています

浅子の娘婿の広岡恵三さんの妹さんをモデルにした小説「負けんとき」がありますが、その中で広岡信五郎の臨終の際に「旦那はんがおらんようになったら、私どないしたらええのん」と信五郎にとりすがって泣いたと記述がありますが

普段男勝りの広岡浅子がそんな殊勝な涙をこぼすとは誰もが予想できなかったとあります

「何ゆうてますのん、今まで旦那はんがおったからこそ、私は自由にやってこられたんや」

夫婦の中で浅子ばかりが前へ前へと出ていって勝手に事業を起こして仕事三昧だったように思えましたがどうやらこの夫、信五郎さんがいてこそ、浅子さんは安心して思いっ切り事業を展開させて行く事ができたようですね

ある公開録画の番組でドラマ「あさが来た」で新次郎役をしている玉木宏さんがインタビューアーに「新次郎さんとあささんはどんな夫婦ですか?」と尋ねられて印象的だったのが、割れ鍋に綴じ蓋と表現していました

まさにその通りのお互いに足りない所を補う部分を持っていてそれを自然にやってのけていたのです
この明治の時代では考えられなかったでしょうし、現代でもなかなかこの夫婦を理解する方は少ないのかもしれません

朝ドラ「あさが来た」を通じて型のとらわれない夫婦のあり方を習ったような気がしました

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