あさが来た 四番目閻魔紙・ふやけた若布の羽織の男とは謎ですが誰?
朝ドラの112回放送では名前も書いて無くて誰だかわかりませんでしたが良く「えんま紙」の似顔絵を見てみたらあの晴花亭にいた男では?それにしても茶之羽織、但傷み多しとは一体なぜ?好奇之眼差とはガン見の事でしょうか?まさかナルさまでは?
へいさん事平十郎がの閻魔帳に記された人物達
他の3名は名指しでした
閻魔紙の復習をすると
1番め、萬谷与左衛門(万谷与左衛門)
よろずやよざえもん
加野屋が昔、両替商だった時のライバル、嫌がらせばかりされたそうです
2番め、山屋与平
やまやよへい
栄三郎や新次郎と三味線仲間で親交がある、大阪商法会議所でのなじみの人
3番め、工藤徳右衛門
くどうとくえもん
加野銀行の上得意客、貯金も沢山しています
娘の工藤サカエが女子行員として働いているので毎日銀行へ来る
4番め、ふやけた若布の羽織の男
1~3番めまでは氏名と似顔絵でしたが
4番めの男だけは似顔絵と特徴のみでした
どうやら銀行には出入りしているけど預金とか融資の要件で出入りして来ているわけでは無いようですね
だってあのへいさんすらが名前を知らない人物なんですもん
でも顔だけは知れ渡っているという不思議な謎の人物ですね
もし、晴花亭で出会った事のある男だとしたら、あの時は身なりも良くて立派な紳士でしたが何か身の上に起きたのでしょうか・・・
茶羽織、ただし傷多しと書かれて情けないったら
しかも女子行員でもガン見しているのでしょうか?
好奇之眼差ってどんだけ見てるのって感じですが気になりますね
銀行って人の出入りが多くなるとおかしな客も増えるのでしょうか・・・
あさへの面会を申し出ているともあるけど、平十郎さんたちが合わせないようにしていたんです
こんなこ汚い男が一体何の用?って感じなんでしょう
しかも万屋さんの一件もありますし、警戒しているんでしょうが
↓融資もいらない預金をするお金も無い一体何しに銀行へ来るのか謎の汚い男の正体とは?
水にふやけたワカメの正体は成澤泉・白岡あさを呼び止めた運命の出会い?
それにしてもまさかこの男が教育者だとはさすがの平十郎さんも気がつかないでしょう
しかもあのあさを感動させる本を書いた人だととも・・・