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資産家の工藤徳右衛門役は曾我廼家八十吉という喜劇王が演じます

朝ドラ「あさが来た」105回放送分・で多額の預金をしているお客さまと紹介されました、モデルは奈良県の富豪で「日本林業の父」と称された土倉庄三郎(どくらしょうさぶろう)です・今後は工藤徳右衛門(くどうとくえもん)の娘サカエが加野銀行で働く事に事になるのでした

曾我廼家 八十吉(そがのややそきち)

生年月日:1956年3月21日
出身地:京都府
特技:柔道と空手

職業:喜劇俳優
NHK朝の連続テレビ小説「だんだん」田中彦四郎役
日本の喜劇王、藤山寛美の弟子です

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105話の放送終了間際に加野銀行の上客と紹介されているのは喜劇俳優の曾我廼家八十吉さんです
資産家の工藤徳右衛門(くどうとくえもん)を演じます

工藤徳右衛門のモデルとなるのが、後に原作「土佐堀川」や史実で浅子はは女子大の設立に尽力しますがその時に相談した人物が奈良県の富豪、土倉庄三郎(どくらしょうさぶろう)さんです

娘さん6人をを梅花女学校に通わせています

女子教育に理解があったのです
しかもこの工藤徳右衛門のモデルになっている方は奈良県の富豪である土倉庄三郎さん「日本林業の父」は成瀬仁蔵を浅子に紹介したとされています
あさが日本女子大設立に奔走する事になるきっかけとなる重要人物です

なんと大和の山はほとんどが土倉庄三郎のもので、伐採によって得られた利益で次の事業に当てて豪胆な商いをしているのでした

この土倉庄三郎は金儲けばかりしている人では土倉庄三郎の植林の仕方を教えて欲しい人に教えたり、講演にでかけたりして慈善家としても人望の厚い人物でした

加野銀行では平十郎とあさが銀行の中を見渡しています

藍之助は真面目にキッチリしてお客様にもしっかり挨拶をしている
平十郎とあさは感心する

銀行の窓口をなにげに見ていると
窓口に立っている祐作がやる気の無い声を出している
「おおきにありがとうございましたぁ~」

祐作さん!今のご挨拶はなんだす!
あさの激が飛ぶ

ございましたあ~やなんて鼻風邪でも患ったような声出して

すんまへん
恐縮する祐作

あさが手本を示す
「おおきにありがとうございました」

お辞儀の仕方まで直される

すると祐作が「さっきのお客さんは十銭を両替してくれと儲けにもならへん客なので」と言い訳をする

そこであさは
そんなにチョット言ってくださったお客さんこそ大事にせなあきまへんのや!

へい、詫びる祐作

みんなもよろしいか?何べんも言います

あさが銀行の従業員に人様の大事なお金を預かるうちらに大事なのはまごころだすと説教をする

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一人ひとり加野銀行の顔だす
頼りにしてますさかいな!

へえ!
任しておいておくれやす
気のいい返事をする弥七でした

従業員を細かく指導しているとお客様が

工藤徳右衛門という加野銀行へ巨額の預金をしているお客様です
後にあさは女性銀行員を雇おうと思いつきますが女性行員募集すると、なんと百人もの女性が殺到します、工藤徳右衛門の娘サカエも応募者の中に入るのでした

↓ところが工藤徳右衛門が娘サカエが女子行員に採用されたとたん取った行動に問題が・・・
閻魔紙に書かれた人物を一人ひとり検証してみました

工藤徳右衛門は加野銀行の上客です
榮三郎も丁重に出迎えます

頭取(榮三郎)にお願いがあって来ました

どこぞにええ
縁談の話ないやろか?おもいましてな・・・

銀行に関する融資や預金の話やとばかり思っていたあさと榮三郎
あさも縁談?と聞き返しました
一体誰の縁談なのでしょうか?・・・

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