あさが来た比翼の鳥になぞられ五代さまが新次郎にあさを頼まれる?
朝ドラ94回・加野屋に戻ると御霊神社(ごりょうじんじゃ)のご神体のように拝まれて困りきる新次郎
五代様が倒れた!寄り合い所へ助言を求めに来た新次郎は居合わせてしまいまいた
見舞う新次郎に五代友厚はソファーに横になりながらしんちゃんと声をかける
新次郎は春に千代と一緒に大阪の造幣局の桜を見たお礼を言う
あさはまだまだ商売の手を広げるそのお手伝いを比翼の鳥になぞられて
あさを内側からだけでなく外側からも支えるように頼まれる新次郎
銀行をつくるために加野屋の炭坑事業を切り離し社長になってほしいと懇願される新次郎
やめてや御霊神社のご神体やあるまいし!
あさはもちろん榮三郎からもよのからも奥の座敷で頭を下げられた新次郎がやっと社長に成ることを承諾する
すると雁助から新次郎さんが働く!?
店中の者は大喜びしなんと座敷で新次郎を胴上げするのでした
大阪造幣局の桜・・・五代友厚は大阪に現在の大阪造幣局誘致しました
比翼の鳥とは・・・雌と雄(めすとおす)の鳥がそれぞれが目と翼をひとつずつ持っていてこの2羽が一体となり空を飛ぶという中国の空想上の鳥の事です
仲の良い夫婦に例えられます
御霊神社(ごりょうじんじゃ)とは・・・日本全国にある神社の事
あさが寄り合い所へ行く前に美和の晴花亭に寄って紅茶を飲んでいると
五代友厚の秘書が挨拶に来る
明日五代様は東京へ行きはります
もしかしたらもう二度とこの大阪に戻って来る事は出来へんかもしれません
と告げられる
五代さまの病状を知らないあさはショックを受ける
一体それは何を意味するのだろうか?