亀助&ふゆの祝言のあと記念撮影して2人は九州の炭坑へ行く決意表明?
「あさが来た」朝ドラで「男見せた!亀助」結婚おめでとう!
ふゆと亀助の祝言の日
仲人をすることになった新次郎とあさが
自分たちの祝言の日の思い出話に花が咲く
あさが
旦那様が祝言の日に紅葉狩りに行ってましたなぁ
新次郎も
それやったらわてかってわすれられません
祝言の夜に投げ飛ばされましたなぁ
あれは・・・堪忍だす
新次郎は投げ飛ばされた事を思い出しながら
あの頃はどないなるか思てました
千代もお支度できましたで
可愛らしい千代を見て
わては決しててお前を嫁に出さしませんでぇ
何いうてるんやろなぁ
お父ちゃんは
おふゆの花嫁衣装は綺麗です
まさかうちがあんたのお嫁入りのお見送りをすることになるとはなぁ
手鏡でふゆに顔を見せながら
すんまへんおうめさん
なんで謝りますのんやぁ
謝ったらぁ、やっかんですみたいですがな
いいや~
そないなことや~
ええのや!うめは微笑みながら
うちは、自分でこの道を選んだんだす
縁談も色恋もこの先、一生かかわりありまへん
そやけどなぁ、時々~誰かを思うだけでちょっと心が温っこうなりますのや
あんたはまだまだ若い!
これから亀助さんをよう助けて
ええお嫁さんになりますのやで!
はい
そこへ目隠しされた亀助がやってきました
ど・・・どちだすか・
こっちだす
こっちって・・・
左や左
怖いな~
いくで・・・目隠しを取りました
あああああぁ~
ふゆの花嫁衣装を見た亀助の驚きよう
やぁ~きれいやこと
千代みてみい
綺麗なお嫁さんやぁ
ほんまやなぁ
亀助さんもよう似おうてますで
よのがしみじみ言う
そやけどな2人が仲人するようになるやなんてなぁ
ふゆが改まって挨拶をする
奥様新次郎さまおあささま
お世話になりました
これからもどうぞよろしゅうお願い申し上げます
ほんまによう間に合いましたなぁ
弥七の声がします
何してはるんだすか?
若旦那さま早よう大広間に集まって下さい
祝言が始まってしまいます
榮三郎が振り返る
うめ
帰ってきましたで!
え?うめが驚く
そこには頭を下げる雁助がいました
番頭さん・・・・
雁助も帰って来ましたんや祝言も盛り上がりますがなぁ
そうだす!そうだす!
早ういきまひょ
弥七が盛り上げる
怖い怖い
顔が怖い亀助
もっとうれしそうに
亀助さん笑て
動いたららあかんで
祝言の白黒写真をとりました
祝言も無事終わりました
その後2人は九州に行く事を申し出ました
なに?2人で九州へ??
それにふゆにあの山みせてやりたい思いまして
山を?
若奥さんがどんなに無茶して坑夫の心を掴んだんかあそで話してやりたいんだす
頷く新次郎
それに九州のおなごはん達はえらい気が利いて頼もしいと聞きました
うちも見習いたい思いまして
そうだすか?
カズさん達もおふゆ達が行ったらさぞ喜びますやろな
そうだすか
2人の門出だすな!
へえ・・ふゆ
勉強さしてもらいます
榮三郎もそうだすか
2人の門出だすな!
喜んで見送ってやろうな!
よしここは大阪締めで!
新次郎が音頭を取る
お手を拝借!
打~ちましょ(手を叩く・パンパン)
も一つせ(手を叩く・パンパン)
祝うて三度(手を叩く・パパンパン)
おおきに
ありがとうございます!
↓【船場締め】についてはこちらへ
五代才助を船場締めで激励する大阪商人カッパはどうなる?
そして・・・・
榮三郎にもお目出度い事が・・・
わてはええんだすってぇ・・・
わてはいいですからお母ちゃんとお兄ちゃんとで会うて来てくれなはれ
何でわてが会うんだすお前の許婚やで
そうだす
久しぶりやからよう顔みときなはれ
うちにちょっと似た色白の可愛らしいお人だなんやさかい
えええぇ~
お店い入ると案内が
加野屋様お待ちでございます
どうぞ・・・
店の奥には若い女性が座って待っていました
新次郎といい
榮三郎といい
その驚きようと言ったら
さち
榮三郎の許婚いいなずけです
↓さち役柳生みゆさんのプロフィールはこちらへ
さち役の柳生みゆは榮三郎の許婚はよの似の色白美人
ピンク色の可愛らしい着物を来てご挨拶をしてくれました
なぁうちに似てますやろ?
声が出ない榮三郎です・・・