まれの桶作元治さんが素敵・能登の塩職人と間違えられます
NHK朝ドラ「まれ」に出演中の桶作元治さん素敵なおじさんです
まれの中でまんで能登の塩職人と間違えられている元治さん
まれの中で塩づくりの職人としてとにかく寡黙に働いていますが、こと祭りになると全て祭りが優先するほどの祭り好きです、祭りになると誰よりも熱くなります
そんな桶作元治を演ずるのは田中泯さんですが、実年齢が70歳だというのにどうしてあんなに身体が引き締まっているのでしょう
まんで、若くみられます、ネット上では渋いと元治ファンが増えているそうです
おいねー(金沢弁)
田中泯さんは舞踏家として世界で認められている方だそうです、俳優としてのデビューは’02年の映画「たそがれ清兵衛」です、その後は’10年にはNHK大河ドラマ「龍馬伝」にも出演しています
ドラマなど多数出演している方です、最近ではソフトバンクのCMで中華飯店の店主の人ですね、今までも存在感のある役を演じてきましたが、田中泯さんは演技を職業とする俳優とは根本的には違うと、思っているそうです
今回も元治のモデルとなった製塩職人の角花豊さんをご存知でしたのでこの人の役なら良いと引き受けてくだささったそうです
能登といえば塩田ですがその塩田で海水をまくだけの仕草に見えますが、何故か引き締まった身体で動きというと田中泯さんはダンサーだとは恐れ入りました