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松造が新次郎に最後の願いと正吉がふなはし屋の黒糖饅頭を出した理由?

NHK朝ドラ「あさが来た」で新次郎が3つの聞きたい事、あさの経営者としての態度とは

やっぱりお前やったんやな

新次郎ぼっちゃんと呼ぶ松造ことサトシ
新次郎が聞きたい事が3つ

お義母さんはお元気ですか?
新次郎が尋ねると

とっくに死んだわ
大阪離れてすぐやわ

お父ちゃんもようやっと見つけた時にはもう死んでた
それからずっと全国彷徨い続けて貧乏暮らしや

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そこで店の様子を伺っていたあさがくしゃみをして新次郎にみつかってしまう

松造(サトシ)が
やっぱりこっちのうどんは出汁(だし)がええなぁ
しみじみと言う

そやろう
うれしそうな新次郎

新次郎が
はよ食べなはれとあさに促す

もう一つのお前の聞きたい事当てたろか?

炭坑に爆薬しかけたのわいや!

なんでそないな事したんどすか?

決まってるやろが加野屋にあの山から手ぇ引かせよ思たからや!

大阪の金の亡者の金貸しがわざわざ九州の炭坑にまで手えだしくさって事故の一つでも起こしたらすぐ怖くなって手引くやろうとおもったからや

お前らにとっては炭坑なんて所詮両替やってるついでやろが
せやのに
石炭は日本のささえやらきれい事ぬかしやがって

そんなうちはほんまにあの山を・・

あさ・・と
諌める新次郎

そんなら最後の聞きたい事よろしか?

これからどないしたい?
何かしたい思たから大阪まで来たんましたんやろ?

うちの店に火でもつけたろおもいましたんか?

おもたわ
大番頭が警察に言うたらわいはもうどこの山でも働かれんもう破れかぶれや
最後に加野屋もろとも吹き飛ばしてやろかと思てな

そやけどそれ辞めたわ

お前の親父さんもう死ぬみたいやからな加野屋は親父さん死んだら潰れるて町で聞いたさかい

そうか
そりゃあ
堪忍な・・・
寂しそうな新次郎の言葉

構わず蕎麦を食べる松造

お前がそないひねくれた考えになってしもうたのは
わてのせいや
わてがあの時お前助けられへんかったからや

今やったら
いやわては今でもたよんないけど
今やったらなんかちょっとできるかもしれへん

そや
寝泊まりする所は?
これからはどないして生きていくつもりだす?

お金ありますのんか?
財布を取り出す新次郎にあさが
抑える

いいや旦那さま

そやけど
なんぼ何かを恨んだとしても憎んだとしても
事故を起こす事それだけはしたらあかんたったんでないですか?

落盤事故がどんな大変な事だと

途方にくれております
加野屋が蓄え全部出したかて到底おいつきません

そんだけ大きい事やったんだす

いっそ包丁で私を刺してくれただどれだけ良かったか

それにサトシさんは立派な納屋頭さんやったやおまえんかあんさん信じてくれてはる親分さんやあんさん慕ってくれがはる坑夫のみんながあないにようけいてはるいうのに

来ないなこと事して
あげくに山逃げ出してもし訳ないて思われへんのだすか?

あさ・・

罪つくのうてくだされ

あさ・・
もう辞めてくれ・・・悲痛な新次郎

偽善者ではあかん
優しい事だけ言うてるだけではあかんのや

あんたもやっぱりひとでなしやな!

いやそんでええんや!加野屋の旦那さんと同じや

わいのお父ちゃんが言うてた
暖簾分けするとき決して金に貸し借りだけはでけん
それが式たりや言われたてな

せやけどわいはお父ちゃんとお母ちゃんが苦しんでるのみて無茶いう単や

お前に無茶いうたんや

今かて事故をおこしたわてを助けるやて!
アホか

わいはこの女大っ嫌いやけどな
今はこっちゃの通りかてわかる

立ち上がり頭を深々を下げる松造

松造顔上げてえな

最後に頼みがある

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松造は加野屋の座敷で正吉と会う事になりました

合わす顔ないのは解ってます
そやけどわいは

松造はん
お父ちゃん助けられんですまんかった
いくら約束やゆうてもや
なんぞ助けられる手立てがあったかも知れんかったのに

私の力不足や
堪忍してなぁ
深々を頭を下げる

あんたのお父ちゃんなぁ
よう働くええ番頭さんやったでぇ

おい・・よの
これな
あんたのお父ちゃんが帳簿を締めてはった頃の大福帳や
ほれ!ほれ!あ~きれいな字やなぁ

松造に一生懸命に見せる

ここここ
わてが書き間違えていても知らん顔して直しといてくらはりましたんや
ハッハッハ

ほんまに頼りがいたある人やった

この饅頭なぁあんたのお父さんが大好きやった
ふなはしやの黒糖饅頭やぁ
ほんまに好きやったなぁ~懐かしそうな正吉

ちょっと食べてみて

涙目の松造
震えながら食べる

正吉が美味しそうに食べる

松造
一口食べて・・・嗚咽が・・

こんな形でまた逢えてこういう事伝える事ができて本当にありがたい
うん、また再びあえたんもお父ちゃんのお導きやったんかも知れんなぁ

号泣する松造

そっと松造の肩を抱き慰める新次郎でした・・・

正吉は松造の父親の好物である、「ふなはしやの黒糖饅頭」を食べる事により故人を偲び懐かしむ事ができたのでしょう

*ふなはし屋黒糖饅頭・・・・大阪で現在、ふなはし屋という和菓子屋があるのか調べて見ましたが残念ながら、ありませんでした

京都には現在も和菓子屋「船はしや」さんがありますが、あさが来たの時代に大阪から買い物に出かけるには少し遠いように思えます

はつの姑で山王寺屋の菊さんも没落後によのが藍之助に逢いたくて黒糖饅頭をお土産に持って行くシーンがありましたが「昔は月に3回は食べていた」と懐かしいがっていました

現代でも近年に拾(10)円饅頭と銘打って流行った事があるほど昔からある饅頭のようです

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