あさが来た 親分治郎作が事故に巻き込まれた運命は?加野炭坑爆発?
朝ドラ64回・やや子、千代が誕生して大喜びの新次郎、経営が順調だと亀助から報告のあった九州の炭坑に異変が落盤事故?でしょうか
あさに千代(女の子)が生まれました
千代の面倒はほとんど新次郎がみてイクメンを発揮しています
あさ
はずっとみに行っていない九州の炭坑が気になっています
亀助からの手紙では経営が順調だと知らせているのだから榮三郎は何もいかなくてもと進言するが優しい人が見ていても駄目やと言い出す
あさが気にしているそんな時に加野炭坑で何やら動きが
ある晩、治郎作がほろ酔いかげんで炭坑の入り口近くを歩いていると
4~5人の坑夫が炭坑から出てくるのを見た
不審に思った治郎作が炭坑の中へ入っていくと・・
いつも静かな鳥(メジロ)が鳴いて大騒ぎしている
鳥は炭坑などで異変があると敏感に感じ取るのです
そうするうちに炭坑の奥で爆発が・・・
治郎作はこのまま爆発に巻き込まれてしまうのでしょうか
そしてまさか!この爆発はサトシが仕組んでいるのでしょうか?
史実では潤野炭坑を経営するのは後家さんだとか
洋装を好んだ浅子がインパクトがあり、夫がいる女性が表に出る事が考えられない時代でしたので未亡人と誤解されたのも無理はないのです
炭坑へ乗り込んでいた浅子は朝晩も休みなく事務員や坑夫達を指揮監督しました
自らも坑内に入って坑夫を励ましました
大きな落盤事故があったと史実にも有りますが詳しい内容は残っていないようです
その後、浅子のたゆまぬ努力の甲斐があって明治30年には石炭の算出量が急増して有料な炭坑になったのでした
ドラマの中の親分治郎作の安否が心配されます
どうぞ、無事でありますように