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あさが来た つわりに鍼や薬は効くのでしょうか・祝岩田帯

NHK朝ドラ62回加野屋に帰っても気分が悪いあさ、やっと無事に腹帯をしました

あさきたを見ているとあさが脚に鍼を施術してもらっていましたね
昔はつわりがひどくても現代のような点滴とかがなかったのでしょうか

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それにしても鍼って昔からあった技術なんだと驚きました

今井の家からも妊娠のお祝いが沢山届いたのかと思ったらなんと薬とは・・
あさの母親の梨江が死ぬかと思うほどつわりが重かったとか

心配して色々送ってくれたのでしょうが
妊娠中に薬を飲むのも心配ですね

まだ脚とかに鍼の方が良いような気がしました

加野屋に帰ったあさは生気が衰えてぐったりとしていました
正吉やよのは急ぎ鍼灸師を呼ぶなど早く体力を回復させようと大わらわとなりました

あさのつわりはその後は二ヶ月ほど続きましたが、季節が変わる頃にはようやく落ち
着きを見せました
無事に帯祝いもすませる事ができました

腹帯は妊娠したら5ヶ月目の戌の日に安産を祈願して腹帯を巻く儀式です
腹帯の事は岩田帯とも言われています

目立ってきたお腹を保護するという目的の他に岩のような丈夫な赤ちゃんが生まれま
すようにと、願いが込められています
戌の日に巻くのは犬が安産だといわれているので安産になりますようにとの願いも
あります

この腹帯は日本独特の習慣です

ご迷惑おかけして、すんまへんだした
今回ばかりはほんま身にしみました
身体は丈夫や思てましたけど、こない苦しい事もあるんやて

あさは帯を撒いたお腹に手を触れ新次郎をはじめ、正吉、よのなど心配してくれた
加野屋の者達一人一人に感謝しました

きっとお腹の子ぉが教えてくれたんだす
思い上がったらあかんて
せやからもう無理はいたしまへん、無理は子がうまれてからに致します

こんな勇ましい冗談が言えるようになったのもさすが本来の元気を取り戻した証拠です

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それでいてみかんの皮を入れているお守り袋を片時も離さずに時々取り出しては匂い
を嗅いでいます