ディーン・フジオカさんの本名や家族・朝ドラ口パク等もっと知りたい
NHK朝の連続テレビ小説「あさが来た」では準主役の五代友厚役を演じています
「あさが来た」の重要な役を担っており、幕末にこんな人が日本に居たんだ!と感心すると同時に演じているディーン・フジオカ(ディーン藤岡)さんにどんどん魅せられてしまいました
彗星のごとく現れた素敵な男性チョッピリ異国の香りがする男性でも日本人の面影もある朝ドラ朝が来てで見かけてから貴方様の事がとても気になって仕方がありません
そんなアジアから逆輸入されたマルチ俳優ディーン・フジオカさんの事をもっともっと知りたい
俳優ディーン・フジオカさんは現在、NHK連続テレビ小説「あさが来た」に出演中です
撮影所が大阪にある関係で、大阪の町を歩くと、良く「あ!五代さまや!」って声をかけられるようになったそうです
ディーンさんも思わず「五代やで!」と大阪弁で返しているそうです
お茶目ですね
そろそろディーン五代と名乗ろうかとおもうくらいとギャグもなかなかなもんです
ドラマ「あさが来た」の中では明治初期に大阪経済界の為に尽力した五代友厚を演じているディーン・フジオカさんがブレイクしています
なんといっても端正なマスク、英語ペラペラ、しかも英語だけじゃなくって4~5ヶ国語ペラペラ
ちょいちょいドラマの中で英語でつぶやいていますが、英語が分かる人には分かるんだろうなぁ羨ましなぁといつも思います
現在撮影スタジオがある大阪に住んで4ヶ月弱とか
すっかり大阪に溶け込んでいます
ドラマの中でもどうやら薩摩言葉が大変だったようですね
ツイッターとか検索エンジンでは五代口パクとかつぶやかれたり、検索されたようですね
日本語でも台詞を覚えるのが大変だと思いますが、薩摩弁、大阪弁、英語、中国語の4ヶ国語を台詞で使い分けるそうです
大阪弁もしんどいそうですよ
プライベートでは使いこなせずで、「せやなあ」くらいにで終わってしまうそうです
方言というと前作のあさドラ「まれ」では能登弁「だらくそ」がメガヒットしていましたっけ
ディーンさんは方言始動の先生にアクセントをおしえてもらったり、大阪弁の台詞を録音したボイスレコーダーを何度も聞き直して覚えていたそうです
勉強熱心というか必死に大阪になじもうとする姿はまるでドラマの中の五代友厚さんとそっくりですね
あさが来たの放映当初は薩摩言葉が多かったのですがネット上で口バクと騒がれていましたっけ
本人の吹き替えを本人がするのって考えてみたら変ですけどきっとこの薩摩言葉のイントネーションなどで直しが入って吹き替え部分が口パクとか言われてしまったんでしょうね・・・可哀想
それにしても裏事情を知ると、英語が堪能で普段英語を使っている方が薩摩言葉や大阪弁って難しいでしょうね
洋行帰りという点も確かに共通していますね
すでにディーンさんは香港や台湾など中国語圏を中心にボーダーレスに活動をしています
日本に逆輸入された俳優兼ミュージシャンなんです
ドラマのプロデューサーの方は僕の経歴を見て五代役に抜擢してくれたのかもしれません、五代さんは150年も前の日本人なのに200年後、300年後の日本を考えて命がけで幕末にヨーロッパに密航した人物なんです
確かにパスポートとチケットさえあれば簡単に海外に行ける時代に生まれた僕とは覚悟が全然違うと思いますよ
自身が4~5ヶ国語を操ってボーダーレスで活躍するディーンさん
現代版の五代さまはどのように生まれグローバルに育ったのでしょうか・・・・
1980年福島県須賀川市で生まれました
お父さんは中国人と一部では報道されていますがディーンさんの口から日本人ですが中国生まれと語っています
お母さんは福島県出身の日本人です
自宅でピアノ教室を開いていました
音楽好きで家にはピアノの他にドラムセット、エレクトーン、グロッケン(鐘(かね)を並べた打楽器)、サキソホンど沢山の楽器に囲まれて、幼い時から遊び道具にしていたとか
例外にもれず母からピアノを無理やりやらされて嫌いになった事がいまでも後悔していると挙げています
習い事をさせる時のココが一番のツボですよね、好きこそものの上手なれと言って嫌いになるととことん嫌になるので下手でも好きでコツコツ続けて欲しいのが習い事ですね
父親がIT関連の仕事をしていて、日本に住みながら、海外へはしょっちゅう出張でしていたという
ディーンさんが小さい頃は湯船で10カウントするには中国語でした、父が英語を教えてくれるシーンもあり、外国のお客様をアテンド(付き添って介添えすること)する事もおおく、家に招く事ありました
海外出張に行くとおみやげにマイケル・ジャクソンやディズニーにVTRを買って来てくれました
幼い頃からグラーバルな世界に触れる機会が多かったので中学生の時から早く日本を出て海外で暮らしたいと両親に語っていたとか
普通の日本の中学生だと夢でしかない事が現実に近い形で語れるのがスゴイですね