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ドラマまとめ好き.com

あさが来た スカブラすんな・サトシの怒鳴り声が怖い坑夫が可哀想

納屋頭が恐いなまけると怒られる炭坑で働く人の生活は変わるのか?

あさが手に石炭を払いながらふと見ると女子衆が赤子を背負って生き生きと働いている
亀助さん、ほんまは、うちは
あさが躊躇し、神妙な表情で話を続けました

うちもほんまは人並みに旦那様のそばにいてて、お世話をしたり、いつかやや子を育ててみていて思うた事もあるんだす、せやけど今は・・・なんや気張れば気張るほど、旦那様から離れてしまうみたい・・・

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新次郎はあさの意思を尊重し、梨江は胸を張って生きろと励ましてくれたのだが・・・
このままやったら・・・このままやったら、うち、嫁失格やな、って

あさの告白を聞きながら亀助はいつしかこうべを垂れていた
あさの事を髭がはえているなど揶揄する旦那衆がいて、亀助も内心合点がいっていたが、心得違いもいいところだ

考え込んだ亀助を見て、あさがはたと我に帰って赤面しました
忘れてとくなはれ、せや、今は炭坑炭坑、坑夫さんの事だけ考えな

若奥さんかて人だすがな、そないいつも真剣に坑夫の事ばっかり考えてんかて
いいや、うちは坑夫さんたちも家のもんみたいにに大事に思てんのやさかい

あさは微笑み浮かべ、ことさら元気よく大股で歩いて行きます
炭坑の近くにカズと治郎作が立っています
負たちは夫婦で、坑夫を家族だと言ったあさの背中を複雑な思いで見つめていました

腰が痛くて休みたいという坑夫をサトシが怒鳴りつける

治郎作が
若奥さん余計な事すんな

スカブラすっどバカタレが
ブラブラすんな早よせー
サトシの怒鳴り声が響く

スカブラ?
スカブラちゅうのは怠けるっちゅうことや
俺でわかる

炭鉱夫は怠け癖がついてる
やけんサトシは厳しくする

確かにサトシはようけピンハネしとる
ヤマには山のやり方があるったい

あさは坑夫達の生活が少しでも良くなるように皆を集めて話をする
少し良い方向に行きそうな雰囲気だったのに・・

そこでサトシが
みんな!騙されたらつまらんぞ
お前

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何が平等や

あんあたち金持ちの理屈をこのヤマに持ち込まれてたまるか!
お前達、どっちがお前らの見方やと思う?

お前だちがこいつらの言う事菊ならどげんこつになるか覚悟しちょけよ!

若い伊作や伊作がサトシに同調する
坑夫達は一転してあさから離れていく

なんでだす?
ほんまに今のままでええのだすか?
なんで勇気出して今を変えようとしはれへんのだす?

夢なんかいらん!
そんなは金持ちがみるもんちゃ!

坑夫がサトシ側についてせっかく坑夫の生活も良くなると思ったのに
カズも本当に悲しそうでした

この一部始終を亀助が手紙にしたためて加野屋の正吉の元に届きました
さらにもう一通ふゆにも亀助から手紙が・・・

新次郎がふゆちゃんあてに手紙までだすなんて亀助もなかなかやりますな

店を出ると仲のよさそうな夫婦が通る
羨ましそうに眺めるが、しょうがないかと言う顔をして淋しげに巾着をくるくる回しながら歩いて行く

その寂しそうな姿をよのが見てしまう

一方高級料亭からはうっとりするような三味線の音色が流れて来ます
美和が三味線を奏で、大久保利通と五代友厚がうっとりききいっています
美和はなんとかつて大坂一と謳われた芸妓なのです

昔世話になった女将のたっての頼みで、久しぶりにお座敷に上がっています

五代友厚が美和に声をかけると美和が先手を打って
五代友厚様、大坂の恩人さんだす

大久保利通の顔がほころんで
さすがじゃのう美和、このおとこは大坂の恩人であるだけでなく、日本の恩人じゃ
この五代友厚がおらなんだら、日本中の金銀は外国に全部かすめ取られておった

大久保は真剣な顔をして言う
戻って来てくれ
東京に来て、我が国の大蔵卿になってくれ・・

【大蔵卿】大蔵卿とは・・・1明治の官制のことで、大蔵省の長官の称(よびな)イギリスでは財務府高官の事

【スカブラ】すかぶらとは・・・怠ける事

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