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ドラマまとめ好き.com

あさが来た よのは犬張子をせっせとつりやや子が欲しい・が正吉に諭される

新次郎が頑固にめかけ(側室)をつくらないならせめてやや子が欲しい、人並なしあわせを望む母親の心が痛い

加野屋は明治維新の混乱時に生き残った数少ない両替屋の一つで本来の商いを地道に続けています

同時に新しい時代に即した新しい商いに進出すべきだというあさの読みが的中して九州の炭坑が順調に業績を伸ばしている

大阪に鉄道を敷く計画が進められていて、それも石炭の需要が伸びる追い風となりました

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おかげで加野屋の借金は少しずつ減っている
加野屋の商いは順調ですが、大番頭の雁助の心には両替屋が炭坑行に進出した事へのわだかまりがまだ残っています

akago10 あさが来た よのは犬張子をせっせとつりやや子が欲しい・が正吉に諭される
また、よのは新次郎に跡継ぎができなくてやきもきしています
せっせと犬張り子をつくるよのに、正吉は言い聞かせた
加野屋の億を守るお前が心配なんはようわかるで、せやけど私はな、新次郎のとこのやや子は諦めてますのや

何でだす?
よのの目がつり上がった

私があさちゃんに九州行きを許した日から考えてましたんやで、案の定炭坑の仕事というもんは思うた以上に手ぇがかかります

それを一生懸命やってくれはるあさちゃんに、やや子も産んでとはちょっと言い難い
キセルを吸いながら
ハッハッハッハと笑い飛ばす正吉

それならなんどすか?世間さんが言うように
加野屋は四男坊もろた、そない思えいう事だすか?

世間さんの言う事なんかもうどうでもよろしやないかいな~
あっそれに、ほんんまもんの三男坊がおりますがなぁ
あの榮三郎に早いこと嫁をもろて・・・

よのが悲痛な声を上げました
そんなん新次郎があんなりにもかわいそうやわ!
口をとがらせるよの
あの子かて、人並みに女らしいお嫁さんもろて人並みに幸せになってええはずやった
そやのになぁ~

新次郎が幸せやないなんて誰が決めましたのや?
あの二人が仲がええ言うことはあんたもよう知ってますやろ

akago10 あさが来た よのは犬張子をせっせとつりやや子が欲しい・が正吉に諭される
そやけどなぁ・・いや
正吉にたしなめられなくても、よのも新次郎とあさの夫婦仲のよさはわかっている
喜ばしい事なのだが、よのはやはし新次郎の子を抱きたいのです

自分で作った犬張り子を眺めながら
あの二人、仲が悪かったら良かったのになぁ・・

もうほれ!もうそんな事を・・言うたらあきまへんで
正吉がたしなめます

廊下を通りかかった新次郎は両親の思いを聞いてしまいました
申し訳なさに黙って立ち去ろうとした時
そこへあさが呼びに来たのであさに知られまいと寝所へ連れていきます

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夜、あさは九州行きを明日にに控え
えて新次郎から借りた本を夢中になって読んでいました

福沢諭吉の「学問のすすめ」です

へぇ?浴衣の会?

そうだす、その回でお三味線弾かしえてもらうことになりましたんや
丁度読み終えた時にお椀の手入れをしていた新次郎から話しかけられて顔を上げました

やぁ、ほな、九州のお仕事早よ終わらして帰ってこな
あさは一度だけ、新次郎の三味線のお披露目会に遭遇した事があります

そんなおおげさなものやあらへん

お三味線弾く旦那さまもういっぺん見たいんだす
そりゃあ楽しみな事だすなぁ

おおきに

その時、集まった人たちを魅了した音色と何より、新次郎の凛とした姿は今もまぶたに焼き付いています
なんとしても浴衣の会までに九州から帰り新次郎の三味線を聞きたいとあさは今から胸を踊らせています

炭坑の仕事きつないか?
へえ、情けない事にまだあっち行く度に方も肩も足もぱんぱんになってしもて・・・
あないきつい山道、長い事あるいたら当たり前だす、わて二度といきたないわ

いじらしい一面を見せるあさを新次郎は無理するなと気遣いました
新次郎が「どれどれ」とあさの背中に回って肩をもみ包み込むように抱きついた

肩をもんでくれるのはとても嬉しいあさ
そやけど今はくすぐっとおますといって身体がぐなぐなになる
あわてて新次郎があさを支える

あさは気持ちよさそうに身を委ねました
それに炭坑のみんなはいっぺん心開いてくれたら、もう誰もおながや言うて、アホにしたりしはれへん

最近では寄合所でのバッシングが強いのを気にして
その点で言うたらあっちの方が気が楽な面があります

そうか・・

炭坑の仕事は身体はキツイのですがそこで働く人達とは除々に気心が知れてきました
それでも炭坑ならではの問題点があるのです

この本には「天は人の上に人をつくらず、人の下に人をつくらず」てかいてありますけど・・・
まだまだそうはいかしまへんなぁ

もう読んでしまいましたんか?面白い本だしたやろ

へえほんまに
そやけど一気に読んださかい、目がしんどい

あさは福沢諭吉の書いた明治のベストセラー「学問のすすめ」を床においてそっと目を閉じました
あっと言う間に幸せそうな寝顔で眠ってしまいました

ほれつかれてますのや、今日はもう早いとこ布団入って休んだら・・・
とみると寝息を立てているあさ

もう寝てしまいまいたんかいな・・・

ほんまにもう~
といいながらも優しくお姫様抱っこして布団へ運ぶ新次郎でした

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