あさが来た ふゆは新次郎のめかけになるの？慰める旦那様が・・
おふゆちゃんて誰？と思っている方へ今井家からはつの嫁入りの時についてきた女中（腰元）です、清原果那（きよはらかや）という女優が演じています
あさと同じ年のふゆに亀助が思いを寄せているようですが、ドラマでは新次郎と急接近の気配が・・・
使用人が自分のご主人（あさ様）の旦那様を好きになるなんて事があるのでしょうか・・・
九州の炭坑も仕事を再開してようやく落ち着いて来ました
あさは顔を炭だらけになって鉱夫達と一緒になって働いている
仕事も一段落したのでやっと大阪に戻ると手紙を書いています
部屋ではカナリヤがあさを見守っている
お店のお金の心配も無くなるといいですなと亀助も声をかける
そこへ忠政が危篤との手紙が届いて・・・
一方、大阪の加野屋ではよのがご機嫌斜めです
あさが１ヶ月も大阪の家を明けていたのにようやく炭坑から戻ると手紙が届いたと思ったら京都の実家へ行ってしまったのです
祖父の忠政が余談を許さぬ病状になった為に急遽京都へ行ったのです
頭では仕方無いと解かっていてもやはり嫁の役目を果たして無いと文句が言いたいのだ
新次郎も本当はあさの元気な顔を見たいがうめが京都から便りをもらったというのでそれとなく聞いてみる
あさは様は幼い頃からほんまに今井のご隠居さんと仲がようて
ご隠居様と一緒の時が一番伸び伸びしてはった
おあさ様の一番のお味方やったんやと思います
新次郎はわてはどうでもええんや・・・
そうは言いつつちょっぴり寂しい
寂しいわ・・つぶやく新次郎
台所でぼんやりしていると
どこやらか泣き声が・・
あれ？おふゆちゃん
どないしたんや？
台所から外へ行ってみるとふゆが手紙を手にして大泣きしている
どないしたんや？
新次郎が心配して声をかける
ふゆが大泣きしながら
新次郎さま・・・
そこへ、うめが台所を通りかかっていぶかしげに見ています
泣き腫らしたふゆに新次郎が寄り添っているのを見てしまう
ふゆ！あんた何してるんだす！
咎めるうめ
いや、それがな、ひと月前にふゆちゃんが・・・
新次郎が代弁する
ひと月前、ふゆが実家に宛てた手紙を亀助に代筆してもらったとか
今は加野屋で働いているから心配ないという内容でかいてもらった
この日は実家から返信が届いたのだという
どころが途中で雨に濡れてしまい手紙の文字が消えたしまい
「・・・・・しにゆ・・・」とだけ読める
ふゆは家族の誰かが死んでしまったと早とちりして泣いていたのでした
新次郎が濡れて薄れた手紙の文字を目を凝らして解読して読んで見るとどうやらふゆの妹が奉公で西に行くと書かれていたのでした
ふゆが涙目になって謝ると、新次郎がにっこり笑いかけた
かめへんかめへん
お父ちゃんもお母ちゃんもご無事でよかったがな
新次郎は鼻歌まじりに立ち去ったがふゆが胸を高鳴らせて、新次郎を見た一瞬の表情をうめは見逃がさなかった
ふゆ！あんた・・・・まさか、おあさ様の旦那様によからぬ気持ち持ったりしてまへんやろうなぁ！
へ？
や・・・
少し心を見透かされて気がするふゆ
そんなとんでもあらしまへん
何か困った事があっても旦那さんに相談しないで
これからは番頭さんかわてに相談しなはれ
ふゆは大きくかぶりを振ったがうめはどこかわだかまりが残っている
↓新次郎が気になるふゆはなんと
謎の男が一体誰？おふゆちゃんは・・・が発覚・亀助は？
それを遠くから見ていたよの・・・・何故か？嬉しそうな満面の笑みを浮かべました・・・
↓おふゆちゃん役の清原果耶さんは彗星のように現れたのです
美少女モデルとして紹介されました
↓なんとおふゆちゃんに縁談話があると父親から手紙が加野屋に届きました
おふゆちゃんに縁談話が亀助に新次郎がある事をもちかける
↓とうとうおふゆちゃんの父親が婚約者を連れて加野屋に来ます
ふゆの婚約者平蔵役の山本浩司と父親彦三郎役上杉祥が登場
【辻占煎餅とは】ふゆに新次郎が神対応？なんと亀助までもが
ふゆのきっぱりとした気持が亀助の一言で揺らぎそうになります
なんで番頭さんは今頃そんなことをいいはりますのや！
亀助の気持が爆発してしまいます
本当に良いんか？？
2015年は気を揉むシーンが多かった亀助やふゆ、雁助やうめですが2016年にはなんと、ここから意外な話の展開が後日待ち受けているとも知るよしもなかった・・・
亀助とふゆのお父ちゃんが大乱闘の末破談になって結婚が決まるなんて！
↑何の取り柄もないふゆ？と面が良くない亀助！それでも大事な人を守り切った誇りがあります
やめんか～い！惚れた女は自分で守ります、亀助の気持が天に届いた瞬間をハンカチを持って見届けてやってくだい
