あさが来た 富田靖子カズ役のモデルは岡出しする親分の妻・炭坑裏話有
夫治郎作(じろさく)の妻を演じるかずの福岡弁が可愛らしい、なんと!山崎銀之丞とは同じ福岡県出身です
あさが炭鉱夫相手に相撲で勝負をしようと持ちかけた時、「こん炭坑の懸かっちょるんぞ!気張らんか!」「がんばり奥さん!負けたらつまらん!」と治郎作と一緒に声援を送る
九州の加野炭坑で働く親方、治郎作(じろさく)の妻
カズ役・富田靖子(とみたやすこ)
1969年生まれ
福岡県出身
通学生の時に映画「アイコ十六歳」のヒロインに合格してデビュー
歌手、ドラマ、ナレーターと幅広く活躍しています
NHK大河ドラマ「毛利元就」などに出演
夫や炭鉱夫が掘った石炭の運び出し(岡出し)をする
カズ達は細い行動をもぐり、石を担ぎ、朝から日が暮れるまで命がけで働いている
炭坑の仕事を終えると、炊事、洗濯、赤子の世話など目の回るような忙しさです
それでも皆が笑顔を絶やさないで一生懸命働いる
そんな姿を見たあさはみんなの生活が少しでも良くなるように考えるようになります
炭坑に来て戸惑うあさに優しくしてくれる
あさがピストルで威嚇したと勘違いした時は坑夫の女房の代表として夫助けて欲しいとお願いに来る
炭坑の労働者やその家族がより良く生活ができるように腐心するあさに声援を送る
あさが炭鉱夫に馴染めるように手助けをしてくれる
【岡出し】とは
炭坑で炭鉱夫が掘った石炭の運び出しの事
ドラマで使われて石炭はなんと本物だったと後日
土曜スタジオパークで語ってくれました
岡出しは他に掘ってきた石炭の選別もします
前編・山崎銀之丞と富田靖子が「あさが来た」の撮影裏話
スタジオパークでは富田靖子さんの可愛い勘違いも暴露されます
炭坑のみんなに感謝の言葉を言わせる時の演技の秘話も感動ものです