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まれ 後編「一子の恋洋一郎25年目の決断」ザ・プレミアムその3

まれスペシャル・スピンオフ・前編「僕と彼女のサマータイムブルース」に続き今度は一子と洋一郎にスポットが当たります

まれの本編の最終回近くでも洋一郎と一子の関係に最終確認がありました、覚えていますでしょうか?
子供の頃から一子一筋の洋一郎の恋心にとうとう終止符を付けられてしまいました、「男としてみれん・・・」一子命くらいに思っていた洋一郎にとって悲しい結末でした

まれが終わって1ヶ月、長年藍子さんを想っていた高志がとうとう他の女に目を向けたように今度は洋一郎の番だとばかりに、その後の洋一郎を追いかけます

どうやら・・いよいよあの!洋一郎が新しく一歩を踏み出したようです
では「ドラマまとめ好き」の管理人がドラマを見て書き起こしたばかりの内容をご覧ください
誤字脱字にはご容赦願います

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30歳を過ぎてきた能登の希の同級生達、一子にずっと想いを寄せていた洋一郎ですがまれの放送中に最終回近くで一子から結婚できないトドメのダメ押しを食らっている事もあり一子は忘れ、新しい出会いに心機一転かける事に

能登のSNSで知り合った女性とデートをするまでに発展しワクワク、ドキドキの洋一郎と今度は成功して欲しいと願う洋一郎の同級生達の物語です

なにやら家の中で太鼓の稽古?
希と圭太と一徹と洋一郎が家の中で太鼓を叩いて盛り上がっています

稽古の途中で洋一郎が
いいなぁ~
みんな幸せでぇ~
叫ぶ
これからやぁ~

そうや
まだ一子も独身やし
一徹が叫ぶ

もうとは終わりや
あああ終わりっちゅうか?まだ始まっとらんやろ

本気で印籠を渡されてるさけ

ああん?ん

聞いてくれるけ?
この胸をかきむしられる、25年に渡る恋が終わった事を・・

回想録
一子:私の人生!あんた以上に私の事考えてくれる人おらんかったし
KISSのピータのようなメイク化粧を落としながら
一子:笑いながら・・ごめん!どうしても男として好きになられんげ~
はあぁ

みんな笑う・・
笑うな~叫ぶ洋一郎
これが告白やとおもうやろうげ
希がわろてないよ!

ほんなら次やな
一子は忘れて次の女見つけろっちゃ

そんな上手くいくかいや?
25年やぞ!

ほんでもがんばらな
独りでいいでないけ

希:無理に誰かを好きにならんでもねぇ~
ほうかぁ~、まあ、いざっとなったらオラっちもおるしね

寂しなったら
いつでも来ていいからね
おらっち良いやつやな!
俺、本当は孤独やったん
お前らは自分の家族やおるし

希:何言うとるがいねぇ~
家族と同じで洋一郎はまんで大事やもん

今日はとことん付き合うさけね

おおお~朝までいかんけ!
再び皆で太鼓を叩く

そこへ希の携帯に電話

嘘やぁ
なして
歩実と匠今日みのりの実家に泊まるって
ああ?

楽し過ぎて帰りとないんやって、今日帰ってくるって思ってたのに、ほんならみのりも徹志もあっちけ?
俺もあっち行こうかな?
ほんなら私も一緒に行く!

あ・・朝まで付きおうてくれるんでなかったけ?
やっぱり俺も結婚してぇ~
もう一子忘れるわ!

一子登場
こんばんわ~
アレ?洋一郎まで

洋一郎はとうとう一子を忘れる決意を・・・
そこで一徹をぶっ飛ばす
ごめんごめん!一子ちゃん・・・媚を売る洋一郎

ここで
~~一子の恋・洋一郎25年目の決断~~
大漁旗にみたてたタイトルが出る

一子に一生懸命酒をつぎ乾杯する洋一郎
今日はなしたん?取材け?
夏休みや

ギャラリー
一郎と一子をみてありゃあ忘れられんな・・・

そこへこんばんわ~
おお高志もおったんけ~
高志が浴衣姿の美南ちゃん(中村ゆりか)を連れてくる

ああワンコさん?
横浜の??

二人会った事あったんねぇと感心する希

ワンコがマ・シェリ・シュ・シュにやって来た時に出会ってる
美南:けど・・・ちゃんと挨拶してませんよね
一子:その節はホントお世話になりました
美南:こちらこそ

美南ちゃんと高志を変わるがわる見て
一子:あれ?ほしてなんけぇ・・こうゆう仲なんけ?
美南:え?

高志と美南が顔を見合わせて美南ちゃん苦笑いをする
一子がにんまり笑う
ちょちょちょちょ!いきなり取材さしてま~
やめといても~マンデーに撮られたらヤバイて

おおい
下戻らんがか~
2階の部屋に上がって降りようとしない洋一郎を呼びに来た圭太
やっぱし無理かぁ?一子を忘れるのがは・・

洋一郎がまた
回想する
一子:ごめん!どうしても男として好きになられんげぇ~
洋一郎:ああん?半泣き状態の洋一郎
一子:ほんでもあんたは最高の仲間や~頼むさけ~幸せになっていぇ・・

洋一郎:俺デートに誘われててるげん、フェイスノートってあるやろSNSの
圭太:俺やってっとらんけど
洋一郎:能登のコミニュティページがあって、そこで知りおうたんや、みい~休みで帰るげんと、デートせんかって誘われて?
圭太:いつ?
洋一郎:明日!
圭太:明日?

洋一郎:まんで乗り気なん向こうは、あっちは一子はもう忘れるって言うたさけな!
圭太:よし!ほんなら頑張れや!
洋一郎:おおー新しい出会いに行こうや!

いよいよつぎの日
朝からプチ・ソシエールの見せの前で挨拶の練習をする迷惑な洋一郎

ハハハハ
フイッシュマンです
フイッシュマンです
角洋一郎ですフイッシュマンです

一徹がアドバイス!一子の話や禁止やぞ、昔それで見合い失敗しとるんやさかいな
洋一郎:わかってるわいや
一徹:高志らも盛り上げてくれるさけ
ギターを鳴らす高志
おし!

大丈夫なの??あんなに緊張して
あんな怪しい顔してたら一瞬で終わるわいね
交代交代・・・一子がしゃしゃり出てくる
なして白目むいてるがいねぇ

美南:洋一郎が片思いをしていた相手ってもしかしたらワンコさん?
沙耶:ええ?そうなんですか?
美南:だって洋一郎さんのあの顔

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希と美南と沙耶:本当に忘れられるのかな?無理でしょう
忘れる訳ねえぇそう洋一郎もそう思ってました
ところがこの日洋一郎に奇跡が起きたのです・・・

ロングヘアの素敵な女性がプチ・ソシエールの前を通りかかりました
洋一郎の顔を見るなり

仁子:もしかして?フィッシュマンさんですか?
洋一郎:はい!
仁子:はじめまして仁子(にこ)です
仁子:栗林仁子です
洋一郎:にこ~?何故かプチ・ソシエールへ振り返って一子を捜す洋一郎

なんと偶然とはかさなるものです・・・・仁子という一子に似た名前から始まって
洋一郎:お住まいはどこなんですか?
仁子:今は東京に住んでいます、子供のころからずうっと東京にあこがれていたんです
洋一郎:あん?

仁子:勇気だされんで大阪で働いてみたりしたんですけどやっぱり諦めきれんで今は東京でイラストレーターやってるんです、ケーキ食べませんか?うまそう・・ほんでも高いですねここのケーキっちゃ!

希:ん??
仁子:高くて旨いのあたりまえやさけ・・つい思わず振り返る一子

回想・・高こて旨いのは当たり前、安くて旨いもんがほんまもん

洋一郎:一子に似てると感じている洋一郎は思わずニヤリ・大喜び

ナレーター一子~なんとデートの相手は私にそっくりだったのです~
どうですか?皆さんコレ!
デレデレの洋一郎
仁子:どれにします
一子と仁子をシゲシゲと見入る

洋一郎:圭太を連れてくる、こっちが仁子さん(紹介する)
圭太:面食らった顔をして仁子??
仁子:ああまたほの顔!
圭太:あん?
仁子:またほの顔!洋一郎さんも、最初そういう顔しとったさけ
まあ珍しい名前がですよね、いつもニコニコしとれって意味で親が付けたんですけど
圭太:いやおらっちの仲間に一子って子がいるさけ

洋一郎:まあその話はいいから・・・仁子さん店の中見たくないけ??
仁子:見たいです!すげえねえ、初めて入ったわ塗師屋さんち
仁子:あれ?キリコけぇ?アレ
洋一郎:ああ高校の時、仲間で担いだんや

仁子:へえぇ良いね仲まっちゃあ、私も入れてもらえるかな?
洋一郎:もちろんや!ほんなら今晩飲まんけ?
仁子:今晩だけでのうて一生!
洋一郎:ん?
仁子:一生!私東京から能登に戻ろうと思ってるんです、ほやさけ結婚を前提にお付き合いしませんか?
聞いていた圭太仰天する・・

言われた洋一郎も驚いた顔・・まんざわでもなさそう
希:すっかり気に入っていたね、あんだけ一子に似とったらねぇ
一子:・・・・・面白く無い様子
沙耶:そんならシェフあしたもお願いします(帰る)

一子:なして?おかしいやろ!東京に憧れとって、勇気出されんで大阪行って、やっぱし諦めきれんで東京でイラストレーター?
似すぎやろ、おかしいやろ?調べたんでないけ?洋一郎の気をっちゃ引く為に嘘ついてるんでないけ?

希:まさか~
一子:あいつ単純やさし!コロっと騙されるんでないけ?
希:騙す理由なんて無いんでないけ?
一子:人生に行き詰まってだれでもいいさけ結婚してぇとか・・仁子ちゅうのも偽名なんでないけ?

希:落ち着くなま、調べたらすぐにバレるがに偽名なんて使わんがいね!
一子:まあ・・ほうか
ノートパソコンを見ながら
希:心配なんね?洋一郎の事
一子:良い奴やさけ!・・良い奴なんよねぇ

そう言って黙ってしまった一子に
希:なしたんけ?しみじみして
一子:なんかねぇ・・・私ってこのまま歳取って行くんかね?
希:んん・・??

一子:昔ベルサイユの薔薇ってあったやろ!昔うちの店(一子の店は美容院)に置いてあったほんで
希:あああ・・うん
一子:アンドレっておったやろ?ずうっと健気にオスカルの事好きやった男
希:・・おった!ほんでも~オスカルはフェルゼンの事が好きなんやね!ほしてフェルゼンはマリーアントワネットの事が好きで~ほして・・・

一子:オスカルがとうとうアンドレの気持ちに答える時に言うたやろ・・
希:何やったけ?(思い出せない)
一子:心優しく温かい男性こそが新に男らしい頼るに足りる男性なのだという事に気づく時!たいていの女はすでに年老いてすでに年を取ってしまっている・・・

伏せって無く一子でした・・・一子32歳
一子:ほうやった・・洋一郎っちゃ心温かく優しいやろぅ・・好きになられんやったのが人生最大の失敗やったらどうしよう・・・・
それを聞いた希がニヤリ・・ほくそ笑む
希そう思えるのなら今からでも好きになる可能性があるんで無いけ?洋一郎一子にまんで尽くしていたやろ

仁子VS一子
桶作家に希と美南ちゃんと仁子と一子
なにやら仁子と一子がバトルを初めて見守っていた美南ちゃんと希
美南:希さん今日お子さん帰って来るんでしたっけ?
希:ほうややっと美南ちゃんに紹介できるわぁ~
美南:一緒に遊びたい・・

一子がほんほんほん頷きながら・・何やら仁子に提案する
一子:ほんならご飯作ろう!洋一郎の好物はな!家族同然の私がよう知ってるさけな!
おもしろくなさげな顔の仁子
一子:借りるわ台所!
仁子:へえぇ~やっぱし漁師だから魚や好きなんですねぇ~
一子:ほうや!中でも刺し身や一番ね!
仁子:さすが!沖合の。。違いますね!

ニコニコ顔で
一子:まあね~♪
仁子:ほんでも下手くそですね一子さん!
一子:あん??
仁子:ちょっといいけ?
一子を手でどかす仁子
仁子:こんなんたべさせたら可哀想やわ!
悔しい顔の一子

一子:希!鍋借りるわ、洋一郎の本当の好物は魚の煮付けなん
仁子:あん?さっき刺し身が一番やって!(刺し身をさばいていた包丁を突然やめる)
一子:煮付け面倒臭せえさけほう言うただけや!煮付けが一番や!

仁子:ああん?
唖然とする美南ちゃんと希
一子がそっと希を呼ぶ・・・
一子:作り方教えてま・・
希:ん?

一子:はよ!早よ!ハヨ!
その様子を見ていた仁子が
仁子:いやあ~恥ずかしい・・煮付けも作られんがけ?いい歳して
一子:同じような歳やろ!
つかさず

仁子:ひとつ下です!女としてはだいぶ上っぽいけど!
ふきんを投げ捨てる仁子
仁子:煮付けつくろう♪
一子:本当は干物や!(苦し紛れに叫ぶ一子)干物焼いたやつが一番ねん
仁子:ほれはあなたが作れるもんで無いがけ?
仁子が煮付けをしようと調味料を持った瞬間取り上げようとする一子

この二人の様子を見て希が性格も似てるね・・・
美南:・・・うん・・
出来違った刺し身や煮付けがテーブルに並べられる
希:旨い!
思わず一子と仁子が口を揃えて言う:どっちが?
希:両方です・・
美南:仲良くしようよ!せっかくの夜なのに
希:そうやなして二人は喧嘩するげん?
箸を仁子と一子に手渡して頂きます

希:仁子さんは東京でイラストレーターしてるんやろ?洋一郎と結婚したらどうするんけ?
ガン見する一子
美南:遠距離結婚?希ちゃんとこみたいに?
仁子:えっ?ほうやったんですか?
希:まあ~最初はね、横浜でパティシエの修行しとったさけ
仁子:どうりで・・・旨かったです、あのケーキ

一子:高けえっちゅうとったやろ何味方に付けようとしてるがや!
仁子:高いけど旨かったちゅう言うとるんです
希:いちいち喧嘩せんとまま!(まれがいさめる)
美南:でも大変そうだったよぉ、遠距離結婚!どうせなら東京で相手探せば良かったのに

仁子微笑みながら
仁子:もう能登に戻ろと思てるさけ・・
希:ほうなんけ?

一子:どうせ~上手いこといっとらんのやろ東京で!
仁子:あん?
一子:何やったっけ?何やったけ?栗林仁子?イラストレーターちゅうても聞いた事もねえし
仁子:あんたかって・・蔵元一子?パッとせん二流のライターやろ?
一子:あん?なんやいね!

希:なして知っとるんけ?一子やライターしとるって

まずい雰囲気に・・
一子も怪しげとしげしげ仁子を眺める
美南ちゃんまでそう言えばそうやねぇ~
急にモクモクとご飯を食べ始める仁子
仁子:刺し身旨いね
一子:誤魔化さんとくまま!あんたやっぱし怪しいね!

仁子:聞いたんです洋一郎さんに
一子:嘘や調べたんやろ?洋一郎の事
希:ん?ほんなんけ?

仁子:調べんでもペラペラ喋ってくれたわいね!能登コミュニティで彼の事知ってる人やおって
美南:さすが地元のネットワークだね
希:ほんなら洋一郎や一子の事好きやったって、ほんで一子ににてる振りしたんけ?
一子:嘘やったんけ?東京に憧れとったちゅうのも?
仁子:嘘じゃないわいね、たまたま似たような境遇やったさけ強調してみただけや
一子:はっきり言ってねえ
仁子:おるげんねぇ~強がった弱い女が好きな男って、手っ取り早く狙えるさけね
一子:あんたって
美南:ちょっとひどくない?

希:あんな言い方するがならなして?結婚決めたん?
美南:仁子さん洋一郎の事好きになっとらんがいね
仁子:好きや~ああいう人や、結局一番なんやさけ
おもしろくない・・呆れ顔の一子
一子:ひでぇ~ささくれとるげんねぇ~!あんた!東京から逃げて来たんげんろ?
男にでもふられたんけ?やけクソで結婚するんけ?
美南:そうなの?

仁子:うるせぇねぇ~(いきなりウイッグを投げ捨てる仁子)
美南ちゃんも希も驚いてのけぞる
仁子:あんたなんなんけ?さっきから関係ねえやろ?他の女と結婚しそうになって急に惜しくなってるがけ?
一子を部屋の中で追い回して詰め寄る

一子:あん?
仁子:残念!でした~25年も片思いさしておいて今更おせいげわいね!
希:ちょっといい加減にするままま!
仲裁に入る希

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後半へ続く・・・・

「一子の恋洋一郎25年目の決断」ザ・プレミアム後半へ・・・・
↓★10月31日放送まれ~また会おうスペシャル~の後編の後半部分をテレビを見ながら書き起こしてみました
まれ 後編「一子の恋洋一郎25年目の決断」ザ・プレミアムその4続き「高志驚きのカミングアウトと洋一郎達の未来」はここからどうぞ
その4へ続く・・・・
↓●10月24日放送・まれ~また会おうスペシャル~の前編の前半部分をテレビを見ながら書き起こしてみました
まれ前編の前半「前編「僕と彼女のサマータイムブルース」ザ・プレミアムその1はここからどうぞ
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↓●10月24日放送・まれ~また会おうスペシャル~の前編の後半部分をテレビを見ながら書き起こしてみました
まれ前編の後半「高志が世界一薄っぺらい60点女の子に捧げます」ザ・プレミアムその2はここからどうぞ
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