高志が世界一薄っぺらい60点女の子に捧げます ザ・プレミアムその2
なんとあの大輔さんが結婚を決めたって・・・ショッック傷心の美南ちゃん「まれ～また会おうスペシャル」二木高志のバンド【little voice】がみなみチャンの為に作った新曲の「アンラッキーガール」を披露・みのりが3人目？出産間近
今回、黒猫チェルシーの渡辺大知さんがなんと「まれ～また会おうスペシャル」の為に曲をかき下ろしました
「また会おう」「涙のふたり」以来3曲めです
まれ 前編「僕と彼女のサマータイムブルース」ザ・プレミアムその1からの続きです
今回もドラマの中で懐かしいlittle voiceの曲が随所にちりばめられています
懐かしいあのシーンと共にあの石川県の能登半島のまれが蘇ります
美南ちゃん役の中村ゆりかちゃんがとっても綺麗です
大輔さんが結婚を決めた事がやはり美南ちゃんにはショックだったようですね
センチメンタルジャーニー～傷心旅行～なんでしょうかそれでは前編の後半スタートです
前日はすったもんだありましたが、なんとか寝れたようですね
次の日の朝になり希の店プチ・ソシエールへ高志と美南ちゃん（中村ゆりか）二人で出かける
美南ちゃんと高志がプチ・ソシエールで昔を振り返る
希のパティシエの格好を見て
その格好を見ていると昔を思い出すわ
お兄ちゃんと三角関係になったり
希ちゃんと働いていた4年間！楽しかったなぁ
美南ちゃんは店もう手伝ってないの？
ずっと司法書士目指していたからその間もずっとバイトしてたの
ねえ良かったらちょっと手伝ってもいい？
嬉しそうに外のベンチで店の中を眺める高志
プチ・ソシエール店内で生き生きと働く美南ちゃん
外で座っていると二木高志じゃない？
本物ですよね？
やばいファンが店にいる美南ちゃんに質問攻めにしている
質問されて困るみなみちゃん
助けようと高志が店の前から美南ちゃんに声を掛ける
美南ちゃん・・
声を掛けられ大騒ぎになる
ＴＶセレクトという雑誌にはサインまで
来店したお客様と記念写真におさまり
握手をするはめになってしまう
二木高志人気のおかげで今日は早々に完売です！
完売して今日はプチ・ソシエール閉店
お疲れさまでした！
ありがとう
もうケーキは無いなぁって思っていたら
奥から懐かしのレ・キャトル・サン・クーを出してきて振る舞うまれ
懐かしい！大喜びの美南ちゃん
希ちゃんの味だぁ
よかったぁ
そうだ！お兄ちゃんやっと結婚する気になってさぁ
ホントけ？興味津々な希
歳も歳だしちゃんと結婚して
結婚してない私が言うのもなんだけど・・・
そんな気にせんと！励ましたつもりの希
気にするよ
32にもなって実家でバイトしてるって
私の人生設計どおりに進んでれば
やおら人生設計図を持ち出し高志にもたせて説明しだす
7年前には結婚して子供育てながら司法書士としてバリバリやってるはずなんだから
あん？希が不思議な顔をする
わたし・・希ちゃんみたいに努力すれば夢は叶うって百点満点タイプじゃないもん
何言ってるがいね
私なんか零点（れいてん）ばっかしやよ
希ちゃんの場合は0点満点なんだよね
自分を信じてるから失敗しても後悔しない
私は駄目
そこまで自分に自信持てない
そんなことないわいね
ねえ高志！
それより洋一郎とデートするって本当け？
もう知ってるの？
ちゅうか洋一郎なんかとデートせんと高志と能登見て回ればいいがいね！
ねぇ～高志！
高志君は有名人だから、そうはいかないよ
残念そうな高志の顔
そんなこと考えんと突き進めばいいがいね！
そこへ洋一郎登場
やっぱし俺デートできんわ
えっ？（耳を疑う美南ちゃん）
昨日は酔うた勢いで誘ったけど、やっぱし俺こういう都会的なのり出来んし
美南ちゃんと本気に成る前に・・・断っておこうと思って
（全く意識過剰な男や）
お詫びにこれ・・・能登で捕れた鯛や
キット目出鯛事や（めでたいこと）・・起こるさけ・・・
ガンバ！と言い残して行ってしまう
洋一郎が持ってきた鯛を早速調理して希の家で食べる美南ちゃんと高志
ビール飲んで出来上がっている美南ちゃん
食べながら愚痴る美南ちゃん
鯛の舟盛りを目の前に
高志だってスゴイよね、こんな風に鯛のせちゃうし
音楽の才能はあるし
お芝居やってても一流だし
希ちゃんもスゴイよね
圭太さんと結婚して
双子も産んで
お店も開店して
それに比べて私は・・・
私って昔っから６０点よね
何の取り柄もない中の上だと思わない？
結局60点なんでしょ
見た目は聡明だけど
何やっても中途半端なはみ出し女
もう飲むのやめようと高志が制するが
大丈夫大丈夫
いただきま～す
んん
んん
なんだか美南ちゃんの様子がおかしくなる
もしかして魚の骨喉に刺さったかも？
慌てる高志
希の家で毛抜きでとろううと手鏡で見ながら試みるが
ますますひどくなる
あああああ
今度は酢を持ってきた高志
本当にそれで取れるの？
さらに悪化する
慌てた高志が水を飲ませようとして
美南ちゃんにかけてしまう
その場に仰向けにぶっ倒れた美南ちゃん
ゴホっ取れた
もう死にたい・・・いきなり美南ちゃんが言う
彼氏？・・・高志が聞く
そんなに好きだったの？
そんなに好きじゃなかったけど
親友に略奪婚されたのはショックだったけど
でも・・・
元彼がズット私の事で親友に相談してたみたい
俺はお兄さんには成れないって・・・
ちょっとした事でも比較しちゃうんだよね
お兄ちゃんが結婚するって知った時
意外とへっちゃらだったんだよね
でもさ
地震で大きな揺れがあった時とか
頭に顔が浮かんじゃうだよね
だから結婚しようとして忘れようとしたけど
元彼に見透かされた・・・
このペンダントもお兄ちゃんのプレゼントでさあ
いつまでもして
悲しいの・・・クシュン
心配して縁側に北洋一郎
高志なして慰めてやらんがいね～
こいつ美南ちゃんに超失礼な事したさけ
姉ちゃんから1万回謝らせてきたっていわれた
ほんでも高志美南ちゃんの事好きなんでないけ？
違う違うと首と手を横に降る高志
ほんに強く否定するっていうのは心理学的には相手を無意識に意識してるって
ホントけ？と洋一郎
高志や救ってやらな
何やら計画している一徹と洋一郎
任しとけって
一徹が知恵を貸してくれる様子です
トランシーバー？で高志が言うセリフを伝える一徹
その通りに言う高志ちょっぴり棒読みです
美南ちゃん君の気持ちわかるよ
ごめん一人にさせて
一人になりたいの
みなみちゃん！
君の気持ちわかるよ！
高志君何がわかるの？
ぼくはみなみちゃんの見方だからわかるよ
だから何がわかるのよ！
君の孤独が・・・
君の孤独が・・・
高志君には分からないよ・・
わかるよ！トランシーバーでセリフを届ける一徹
でも同じくセリフを大きなスケッチブックに書いて庭から表示している洋一郎
「わかんねえけどわかんだよ！おれにはお前が最期の女だ！一子！」ヤバイ！一子まで言っちゃった
決めたつもりのセリフが・・・
だから？
洋一郎のスケッチブックの文字が読みづらくて
目を細めて様子がおかしい事に気づき始めた美南ちゃん
高志君何を一体言ってるの？
高志君何を言ってるの？
君は素敵だよ
どこが素敵なの？
ドコモかしこも全部素敵だよ
適当に言ってる？
首振りジェスチャーする高志
じゃあ教えて！
困ったあげく
自分で思った事を言い始めた高志
60点だから・・・・
100点の人もいれば26点の人もいる
いろんな点数の人がいて
良いと思うんだ
美南ちゃんの60点は愛嬌があってだから温かくて
おれも希も横浜でがんばれたのは美南ちゃんがいてくれたからで
何て言うか
そこが素敵なんじゃあ
もっと自分大事にしなよ
わかるよずっと心を支えの人をなくしたら
そんな簡単に割り切れないよ
俺だって
幸せで居てください
高志くんも・・・藍子さんとのシーンを思いだす
大切な人を諦めて
ずっと心に穴があいていた
だから気持ちよくわかるよ
だけど君に笑顔になってもらいたい
ハックション
こんな大事なシーンでくしゃみをする洋一郎
頭をスケッチブックで隠している洋一郎
スケッチブックに書かれて「君はステキだよ」のセリフを見られてします
私をからかって楽しんでたの？
そういう事じゃなくて・・・言い訳する高志
最低・・・怒って出て行く美南ちゃん
待って！
豪快に太極拳で投げ飛ばされた高志
何してるの？
高志！東京からマネージャーさん来たよ
本当にすいませんでした・・平謝りの一徹と洋一郎
本当に余計な事して！希がめっちゃ怒る
今度は洋一郎と一徹は横並びに座り土下座する
すいませんでした・・・礼
すいませんでした・・・礼
すいませんでした・・・礼
ほんでも俺あんなにしゃべった高志みたの初めてです
カンペの紙無くなって続き書かれんがなったら
ほっから自分の言葉でしゃべったもんな
いやあぁビックリしたわいや
こっから先はアイツのアドリブやったもんな
「君に笑顔になってもらいたい」
二人はお似合いやと思うけどな
またその話？
実は昔からそう思うってん
高志は美南ちゃんの事好きなんでなんけ？
そんあら高志は何て言ってた？
もういいから
私もう行くから
どこへ？
北京
なして？？
北京？？不思議がる希
こっから北西が北京だから
高志はなんと東京からマネージャーが来てお説教です
何やってるんだよ
ハメ外したくなる気持ちわかる
やることやってもらわないとじゃん
今日はロビンソン監督に会って・・・
もう少しだけここに・・・
お願いします・・
高志これはＯＫグーとはいかないよ！
彼女・・笑顔にしたいんです
誰だよ彼女って
まさか
さっきの子か？
社長になんて言うんだ
責められる高志」
いきなり立ち上がって
「俺の血はロックでできてるんです！」
お大声を張り上げて出て行く高志
希の店に来て美南ちゃんは？
北京にいったわ
北京に？なして？北京に？
しばらく帰ってこんげんと
私といると不幸になるからさ～
美南ちゃんの事が蘇る
嘘や？
なにしに？
高志よろしくっちゅうて
希からピックを受け取る
高志があげたピックを希通じてかえされた
ピックを持って思いっきり出て行く高志
そこへみなみちゃんがもどってきた
最終バス乗り遅れちゃった
店に戻った美南ちゃんを外から見ていた高志に
影から見ていた一徹と洋一郎と圭太の3人組が何やら合図をしている
テイクオフ！
すっごい引き止められてさあ
とことん仲間なんだね！（どうやら3人組が引き止めた模様です）
高志がギターを片手に
世界一薄っぺらい60点女の子に捧げます
【アンラッキーガール】
ついてない君 なにやってもダメ
だけど それで何が悪い？
浮かない顔して なにをやってもダメ
だけど～おおお 誰も不幸にしない
そんな君のいいとこ知ってるよ～
ついてないなんて すてきなことだね
だってあとは 幸せを待つだけさ～
アンラッキーガール
でも愛がある 君らしい愛
アンラッキーガールな
君が好き ぼくは好き
アンラッキーガール
でも夢がある 君らしい夢
アンラッキーガール
君が好き そのままが好き
サイト管理人が耳コピして書きましたので誤字脱字がありましたらご容赦願います
（ここでなんとマネージャーがロビンソン監督に高志の曲ですとスマホ越しに報告している）
何いつの間にかギャラリーができた
高志が語る音楽との出会い
小学4年生の時に初めてビートルズを聞いて
それが僕のロックの始まりだった訳で
思春期に影響になったのは
デビットボーイでそこから
言いかけると美南ちゃんがシーっともういいからと止める
縁側に美南ちゃんと高志並んで座る
いつのまにかが高志の肩に持たれる美南
そして高志は自然に美南ちゃんの肩に手を回す
一瞬太極拳で投げ飛ばされそうになったけど
冗談！と再び高志の肩に持たれた美南ちゃん二人は恋人同士のようです
美南ちゃんの胸になんと高志のバンドである
“little voice”リトルボイスの英語のスペルのネックレスが・・・THE end
おわり
↓まれ～また会おうスペシャル～の前編の前半部分をテレビを見ながら書き起こしてみました
まれ前編の前半「僕と彼女のサマータイムブルース」ザ・プレミアムその1はここから戻って読んで下さい
↓ドラマの中で流れた涙のふたりの歌詞1番目掲載中
「涙のふたり」１番目の歌詞はこちらのページへ
↓「涙のふたり」２番目の歌詞はこちらのページへ
「涙のふたり」２番目の歌詞はこちらのページへ
↓★10月31日放送まれ～また会おうスペシャル～の後編の前半部分をテレビを見ながら書き起こしてみました
まれ 後編「一子の恋洋一郎25年目の決断」ザ・プレミアムその3続きはここからどうぞ
↓まれ～また会おうスペシャル～の後編の後半部分をテレビを見ながら書き起こしてみました
まれ 後編「一子の恋洋一郎25年目の決断」ザ・プレミアムその4続き「高志驚きのカミングアウトと洋一郎達の未来」その4続きはここからどうぞ
