高志の好きな女の名前が知りたい洋一郎!まれは明日より開店へ
洋一郎がタカシの好きな人が誰か気になる、詰め寄っても口を割らない高志でした
一徹の部屋でこの間の赤ちゃんの一件が話題になり
集まった洋一郎と圭太、一徹でまれの店の借金がなされなかったらどうなる?
という話までで飛び出しました
希の店の保証人は俺やと圭太がつぶやくと
洋一郎がやっぱり一徹に金を借りれば良かったんやと振り返る
圭太は俺がなんとかするさけ!と強がりを言う
そこで何故か洋一郎がお祝いに来たはずの高志に
ほしておまえはどうなってん?
もう吹っ切れたんか?
この間の人どうなった?と詰め寄る
とぼける高志に
抱きしめた女やわいね!
洋一郎イラっときている、もしも高志が女とうまくいっていたら・・・・俺だけ浮いてる
結局誰やったん?いいわいね誰にも言わんさけ・・・
やっと確信をついた洋一郎
人の恋愛問題がめちゃ気になる洋一郎
あっつもしかして芸能人か?まんで綺麗やと言ってたわいや!
でもがんとして口を割らないタカシ
洋一郎がたかしの首根っこをつかんで好きな人を吐かせようとするが
高志が口を割る訳ないですよ~
ここで藍子さんなんて言ったら
能登中!日本中がパニックになっちゃいますもんね(ー_ー;)
まんで遅いわいね
もっと、この間なやんどる時にしっかり口を割らせたらよかったわいね
今ごろ、心の整理も着いた頃に高志にすきな人の名前を聞き出そうとするところに無理があるわいや(ー_ー;)
文さんが野菜や茸を元治さんから言われてまれに届けてくれました
まれはまだこの間の歩実ちゃんが熱を出して入院した一件をくよくよ考えていました
まれは子育てについて自分が頑張ればなんとかなると思っていた事を打ち明ける
パティシエもしたい、塗師屋の女将さんもしたい
その時に
子供おっちゃあ犠牲にしてまで、やりたい事やってもいいがかね・・・
赤ちゃんが熱を出してからというもの
考えがドンドン後ろに下がるというか下向きになる希
ほりゃあまあ世の中には、生活の為にン泣く泣く子供置いて働かなならん親もいっぺいおるさけな
ほやけどお前は、働かんでもいいがに、わざわざ借金までして店やって
とまるで余計な苦労を自分で背負っていると言わんばかりに
文さんが鼻を鳴らす
ほんでも生活の為なら許されて、やりてえ事の為なら許されんとか、問題はほこじゃねぇやろ
大事ながは、子供に自分が親の犠牲になっとると思わせん生き方をっちゃあすることなんじゃねぇけ?
希には少し難しいですね
普通だったら何かを犠牲にせざるおえ無いことを
知らせないようにするなんて
自分が親の犠牲になっていると思わせない生き方
ほれをっちゃ子供にどう伝えていくがか、お前が悩まんなんがは、ほこだけやわいね
やっぱり希には難しいですね
それは子供を愛して精一杯愛し抜くことなのか
悩んでしまう希
ほの前に、ほれ
もっと笑え!
ほんな怖ろしい顔してずうと見張ってられたら子供らもたまらんわいね
文さんたらもっと笑えと
ベロベロっとおどけて見せる
こんな時は子供は敏感です
ママをいじめないでとばかり匠くんが大きな声でおぎゃあと泣き出しまた
嬉しそうな顔をした圭太が希を呼ぶ
広間に行くと亜美さんと井田さんがニコニコ顔で待っている
圭太がなんと大きいホワイトボードを用意して
匠と歩実の為にミルクの時間、オムツの時間など細かく書き込みができるように
作ってくれました
これだと希が店に言っている午前中に赤ちゃんが何度オムツを替えたか
ミルクは何時に飲ませたか
一目瞭然という事です
井田さんや亜美さんの分まで役割分担がされていました
これは本当は希が行う部分だったのですが