まれちゃん能登としばしお別れまんで悲しいぞいや~
まれの出発はあの名曲「上を向いて歩こう」でお見送り
まれがいよいよ横浜へ出る事が決まり、能登でお別れ会が開催されました
歌は坂本九ちゃんの「上を向いて歩こう」です 東北の震災の時には松田聖子さんを始め有名なアーティストが一コマずつこの歌を歌って東北を応援していました
まれの「なんしたんけ~」という声につられてドラマをみると皆で大合唱そんなスケールの大きな歌で送られたまれ、能登の人々の温かいほっくりする気持に触れました、みんなまれを家族のように見守ってくれていた本当にありがとう
一人一人が「頑張りまっし!」「頑張るがや!」俺等がついているさけ!能登の皆さんに勇気を一杯もらってちょっぴり大人びたような気がするまれちゃん、圭太は始めて作った輪島塗の箸をまれにプレゼント
うちのこったら「いいがん?」(いいの?の意味)あの子(一子)にあげんで「いいがん?」
ほんとや!(圭太・・・もし一子にばれたらどうするの?)
私もその昔、能登の七尾にある有名な加賀屋という温泉で当時から付き合っていた主人にやはり輪島塗りの箸を購入しました とっても贅沢な気分になったのを覚えていますでも結局は長持ちするので味もでてとってもお得な買い物だったと思います
お母さんの藍子さんはまれに通帳をプレゼント、弟の一徹はとってもオシャレなケーキのノートをプレゼント元治さんは能登の塩を文さんは「いつでも戻っておいで。私達はいつでもっこにおるさけ(居るから)」 ジーンと来るちょっぴり涙がでてしまいました
旅立ちに涙はやめとこうと思ったけど、まれちゃん一人で能登の田舎から大都会の横浜へでて、パティシエになるって本当に大決心をしたね暫くは心細いだろうけど頑張りまっし!私らもTVの前で応援しているさけ