まれ圭太の揺らぐ心見合いを決意!だらだらもっていねぇ一徹が言うか?
きのうの圭太は最低の男やった、がっかり
どっちが大事?
と言われて仕事と圭太を天秤に掛けられないのに
圭太の本心なの?
「わからんようになってきた
結婚って何け?」
まれかわいそう!仕事もスーシェフになったばっかりで大変な時なのに
「俺に聞く?」
困惑する徹ちゃん
まれだって直感で突っ走って行っていた癖に!
久しぶりに親子団欒しよう
まれはお父さんとなんでも腹のうちを見せて話せるのいいな~
女将さんの話と別に圭太との結婚は今スグでもいいの?
決心つかんわいね
「2年半は長いよ
よく頑張ったと思うわ、お前も圭太も」
徹ちゃんの話には何か説得力がありすぎ
まれの事も考えんと圭太が弥太郎祖父ちゃんにお見合いの話を勧められたもんやさけ、それを阻止するのにまれに結婚を迫っているように見えました
まれったらやっぱり選ぶ人間違えたんでないけぇ?
大輔さんやったらきっとこんな事言わんかったやろうに
大輔さん圭太の性格見抜いていたもんね
「融通のきかない面倒な性格」って
あ~はがいし、まれと圭太
しかし弥太郎は弥太郎で圭太の性格を逆手に取って結婚作戦?
圭太はまれと結婚したいと言っちょるがに、圭太が誰かと結婚する気があるとなったら、どこでどう集めたのか?
弥太郎がお見合い写真を沢山持って来て圭太に次から次へとお見合い写真を出してくる
どの写真もキレイなお嬢様が写っています、塗師屋とはそんなに魅力的な職業なんんだ?と感心してしまいました
塗師屋の女将さんの仕事とは?・・・それにしても、輪島塗り職人である井田和彦さんや圭太と一緒に年季が明け
る亜美さんの話を総合すると塗師屋の雑用、経理、よろず悩み事相談などなど一切合切、仕事が山積みだとか
意外と仕事が多いので驚きます
親方のゆうこと聞かれんもん、年季明けんわい
「なに~じじい(爺)」
能登らしい方言の言い回しです
弥太郎には圭太には自分の塗師屋を継がせて弥太郎の看板を将来担ってもらおうという思惑があるようですが
他にもお弟子さんが沢山いるのに何故か?圭太を自分の後継者に考えているようです
「五代目紺谷弥太郎を継ぐのは、ワレしかおらんげ!」
悲痛な叫び声にも聞こえる弥太郎の話に圭太は黙って考えている様子
弥太郎さんの奥さんやすこさんはべっぴんさんやった
と元治
「だらだらもっていねぇわいや」
だらだらもっていねぇ?
情熱かと思っとたわと言われて
「情熱や」
と言い直す一徹
津村の事っちゃぁ思っているなら
あいつの夢邪魔すんなま
圭太今度の土曜日お見合いするって言ってるし
「はあ?」
圭太から電話に連絡が途絶えてどうしているか?と気になっていましたが話がそんな方向に向かっていたなんて・
・・絶句するまれ
弥太郎に見せられたキレイなお嬢様のお見合い写真は一体誰何でしょう