まれと遠距離結婚なして圭太急ぐの!周囲の反対押し切れるがん?
もうまれの気持ちを離したくない
お互いの状況いつ変わるかわからん
ほやさけ!
高志がバンドでまれと圭太を励まして歌ってくれたそのまま
ストレートな気持ちです
死ぬまで一緒にいたいよ 、ずっと ずっと はなさないよ
まれと一日も早く結婚してまらは俺ものだと宣言したいんだ
そう焦る気持ちがこの「お互いの状況がいる変わるかわからん」の言葉に凝縮されていますね
圭太の言い分だけ聞いていると
なんだか圭太の焦る気持ちも少し解るような気がしました
だって日本海側の石川県の能登と太平洋側の神奈川県の横浜では北陸新幹線で早くて2時間半、飛行機で約1時間とは言っても距離にしておおよそ660キロあります
逢いたい時においそれと逢いに行ける距離ではありません
今回、圭太がまれに能登に帰って来て側に居て欲しいと言うのなら納得できるのですが
なして「遠距離結婚や!」と圭太は最初っから決め付けているのでしょう、まれに「結婚したい」とも相談もなしで、無軌道、無計画と言われてもしょうが無いぞいや
爺ちゃんの弥太郎に「圭太の考え無しや」と怒鳴られてしまう始末、まれを自分のものだと宣言っしたかっただけでは??(*_*)
なにせ、まれは圭太の恋敵である大輔のお父さん(大悟)が経営しているケーキ屋さんに働いているし、住んでいるのも大輔のお母さん(輪子)が経営している天中殺の2階のアパートだし
しかもそのアパートには大輔も住んでいる、ニアミスでも同じ屋根の下に住んでいるのですから、まれはお父さんである徹ちゃんと住んでいるといっても大輔が近くにいると、いつ何時まれが「大輔さん!好き」と心変わりをするか、分からない状況だとしたら、圭太は心配でしょうがないのでしょうね
最近の若者の傾向としては結婚という2文字に縛られたくない、束縛されたくないと考える風潮にあるのにね、ずっと恋人でいたい、結婚ってなんだか面倒くさそう、親戚付き合いもでてくるし何よりも子どもが生まれると子どもには時間とお金がかかって自分の自由が無くなる?又は削るという感覚があるように思います
能登という古い風習などが残っていそうな田舎で遠距離結婚ってどうよ?って感じです
そりゃまれと圭太の二人の問題ですが、愛し合っている二人が結婚スタート時から約660キロも離れているなんて
大丈夫かな?ってまれのお母さんの藍子さんではないが心配しますよね
早速能登から一子のお父さんが速報を横浜に居る徹ちゃんに流します、「うみねこ座」のメンバーが集まって圭太とまれの結婚について思い思いの事を話ます
寺岡みのりちゃんのお父さんは昔の仇をここぞとばかりに今回徹に「娘はいつかは誰かに取られちゃうもんやから!」と徹ちゃんに一人娘を嫁に出した寂しい心情をぶつけていましたが
能登の「うみねこ座」のメンバーは「まれちゃんもまだ結婚にOK出してないのに」「圭太の妄想や」と決めつけて少し反対ムードです
まれのお母さん藍子さんも自分と徹さんとの今状況も踏まえて「遠距離結婚ちゅうもんは反対なんよ」「そんな結婚ってお母さん心配やわいね」と反対を口にする
とは言っても横浜に着いたばかりのまれにはまだ結婚がピンと来ない様子です、唐突に結婚を言われたまれにはまだ右脳が働いていない感じですね
まさか能登の塗師屋で圭太が弥太郎から見合い写真を見せられているとも知らないで、まれちゃんこんな時は能登と横浜と距離があって良かったがいねぇ~
知らぬが仏とはこの事やわいね