まれ元治オリジナルダボシャツはお手製!文さんお手作りやぞいや
横浜ではまれが文さんと弥太郎と元治さんの秘密の三角関係
のエピソードを聞かされて
いかに文さんが元治さんを好きやったかが解りましたね
文さんが横浜でまれの部屋に居る間に弥太郎さんの電話を受け「だらーー!」
怒鳴り切れまくりでしたが、黒電話を手に叫んでいたその時着ていたオシャレな服が
なんと文さんが手作りしたダボシャツなんです
昨年、1昨年はステテコが夏にオシャレなが柄でまんで人気が出て売れました
見た目も、身につけても涼しくて流行りましたが今回元治さんが着ているダボシャツもまんで涼しそうで
いいわぁ
生地も手ぬぐい、柄物もありますし色遣いも涼しげでオシャレです
元治さんはこと祭りとなると熱くなりますが、ダボシャツの中には「三社祭」と祭り好きの元治さんにピッタリのダブシャツもあります
前面が「三社祭」と入ったダボシャツの裏側面には縁起物のひょうたんの柄になっています
生地の種類では
手ぬぐいでつくったダボシャツ
大漁旗でつくったダボシャツ
コーディロイ(コール天)でつくったダボシャツ
ネル生地で作ったダボシャツ
色々な生地でダボシャツってできるものですね
桶作家は能登の小さな港町です元治さんも文さんも大漁旗は普通に家にあったりとても身近な存在です、この大漁旗を利用してみる事にしました
実際にNHKでこのダボシャツを作るに当たって取り寄せて作ってみる事になりました、本物の旗の大きさも分かりませんので部屋に一度広げて旗をどのように裁断して作るかを試行錯誤して作ってみました
どのダボシャツも文さんの愛情がたっぷりそそがれている為に元治さんがとても愛用している感じを出すために
着込んでいますと風合いをだすのが苦労した点だそうです
一見アロハシャツにも見える大漁旗で作られたダボシャツですが、胸ポケットにはカツオの目玉の部分を、左の見頃にあたる部分にはカツオのお腹である縞縞部分を使っています、元治さんのシャツには毎回注目をお願いします
秋冬用には長袖のダボシャツを作る為にネル生地を色々集めて作っています
文さんが元治さんに似合う色柄ものを作る時にネル素材のパジャマや浴衣などを解いて作りましたとか
元治さんに逢う落ち着いた色柄がなかなか揃いませんでした
偶然みつけた「絣(かすり)模様」に見える和風柄のネル生地を発見した時は「コレダ!」と涙物の感動だったそうです
他にも意外な素材なのが、コーディロイ(コール天)で作ったダボシャツです
前見頃(服の前部分)は渋めな色と柄をあわせるのに苦労しました、袖と後ろ身頃(服の後ろの部分)は辛子(からし)色のコーディロイで作ってあります
元治さんが長年大切に着ていますよ!という風合いを出すために仕立て上げてから加工を施しています、文さんの愛情がタップリこもっているダボシャツのご紹介でした