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とと姉ちゃん次の朝ドラのヒロインに高畑充希さん決定

次の朝ドラ連続テレビ小説「とと姉ちゃん」中身はオヤジの女性がヒロイン、くらしの手帖の編集者である大橋鎭子さんがモデルです

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2016年春からの連続テレビ小説が決定しました
とと姉ちゃんモデルはお父さん代わりをした女性です発表されたあらすじ一部を紹介します
ヒロインも高畑充希さんに決定です
1991年12月14日生まれ
大阪府の出身です

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ドラマ&映画で「怪物」「妖怪人間ベム」や小説「小野寺の弟・小野寺の姉」
と上梓した西田征史(にしだまさふみ)氏が脚本を書きます

後に自信の作演出で舞台化をして映画化の時に脚本と監督を担当しています

映画「小野寺の弟 小野寺の姉」の監督としは、第39回報知映画賞新人賞受賞しています

2012年には日経エンタテイメントにててヒット・メーカー・オブ・ザ・イヤー2012準グランプリを受賞しています

2016年春からの連続テレビ小説が「とと姉ちゃん」に決まりました

朝の連続テレビ小説としては第94作目になります
ヒロインは父の代わりに家族を守る女性です
中身がオヤジの小橋常子(こはしつねこ)

生前のちちが教えてくれたという「当たり前の暮らしがいかに大切か」
この教えをしっかり心に刻んで妹と母を守ります

女ばかりの常子一家(いっか)が激動の昭和の時代を生き抜く
小さな家族の世代記となります

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【あらすじ】
静岡県・遠州の自然豊かな繊維の町でおてんばに育った常子ですが12歳で父を亡くし、この日を境にして家族の父親代わりになりました、妹たちからは「とと姉ちゃん」と呼ばれるようになりました

その後一家は母方の祖母を頼り上京しました、東京都にある深川の材木問屋に間借りすることになります

厳格ですが愛情深い祖母の下で常子達は戦時中を息抜き、終戦を迎えると「これからの世の中は女の人達が幸せにならなきゃいけない」と決意し、女性の為になる雑誌をつくろうと家族でしいさな出版社を起業します

戦後に100万部近くの販売部数で一世風靡(いっせいふうび)した生活総合誌「暮らしの手帖」、を創業した大橋鎭子や花森安治などの創業者達の残した軌跡をモチーフにして女ばかりの家族が、騒々しく喧嘩もし助け合い、ながらも激動の戦前戦後の昭和を強く明るくたくましく生きる姿

そして自分達の生活の中からの1冊の雑誌を創る事で
戦後の女性が生きる暮らし方への復興に明かりを灯していく希望の物語を描いて行きます

『連続テレビ小説を執筆することが夢』を書くのは脚本家を志した時からですと公言していた西田氏は「些細な出来事ややり取りを通じてキャラクターの内面や成長を見せたいと考える自分にとって、毎朝15分という枠の中で登場人物の人生の断片を少しずつ見せることができるその環境は憧れの対象であり、いつの日か執筆させていただきたいと願っておりました。

つまり今回、僕の夢がかなったわけです」と大変喜んでいます
「とと姉ちゃん」に関しては不器用ながらも一日一日を一生懸命生きる人達が織りなすという人情喜劇となります
肩肘はらずに楽しんでいただきたい、毎日朝は常子達を応援してくだされば幸いです」と呼びかけました

放送は2016年4月4日~10月1日(全156回予定)クランクインは今年の秋予定です

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